ヤンヒーホスピタルダイエット薬は痩せない?ヤンヒーとは一体何?

最終更新日: 2020/06/18
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最近話題になっているダイエット薬「ヤンヒーホスピタルダイエット薬」をご存知でしょうか?

脂肪を燃焼させる為に運動をしたり痩せるように食事制限をしたり、ダイエットって厳しいものですよね。
そんな厳しいダイエットを助けてくれるのが「ダイエット薬」や「サプリメント」なのです。

今となっては病院の肥満外来などで処方薬を入手することも出来る時代に。
ドラッグストアやスーパー・コンビニ等で簡単に購入ができるダイエットサプリにも、脂肪燃焼や食欲抑制、利尿剤効果などダイエットに効果のある様々な種類があります。

そんな中、通販ブログや口コミサイトで何かと噂になっているダイエット薬があるのをご存知ですか?

その名も「ヤンヒーホスピタルダイエット薬」

「どんなダイエット薬?」「成分や服用後の副作用は?」「どこで購入できる?」「他のダイエット薬やMDクリニックダイエット薬との違いは?」

今回は痩せない女性達の間で噂の「ヤンヒーホスピタルダイエット薬」についてご紹介します。

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目次

痩せないと噂のヤンヒーホスピタルダイエット薬はどんなダイエット薬?

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「ヤンヒーホスピタルダイエット薬」そもそも名前の「ヤンヒー」とは何を指すのでしょうか。
「ホスピタル」は「病院」つまり「ヤンヒー病院にて処方・販売されているダイエット薬」のことを指します。

ヤンヒーホスピタルダイエット薬は、服用する人の身長・体重などを基に調剤され、それそれに合った成分で処方される海外のダイエット薬です。類似したダイエット薬に「MDクリニックダイエット薬」があります。
ヤンヒーホスピタルダイエット薬には種類があり、それぞれ「ライト」「レギュラー」「ストロング」「スーパー」「特別処方」と強さに違いがあり「特別処方」が一番強い効果を持つダイエット薬です。

ヤンヒーホスピタルダイエット薬とは?

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「ヤンヒー病院」はタイのバンコクにある美容に特化した総合病院の事で、世界的にも有名なホスピタルとして注目されています。

そんなヤンヒー病院から処方され、注目されているのが「ヤンヒーホスピタルダイエット薬」です。確実にダイエットの効果を得る事ができる薬として、ヤンヒー病院のHPでも大きく取り上げられています。

世界でも有数の美容系ホスピタルのお薬なら、ちゃんとした効果が期待できそうですよね。

ですが、ヤンヒーホスピタルダイエット薬には「痩せない」はたまた「危険」などの噂があるのです。

果たして本当に痩せるのか、痩せないのか。
ヤンヒーホスピタルダイエット薬の効果や成分、口コミなどを交えて検証していきたいと思います。


【ダイエット医薬品】フォビカル(forbical)120mg

フォビカル(forbical)120mg

ダイエット薬ゼニカルのジェネリック医薬品としても知られるフォビカルは、安心なお薬でクスリグラでお安く購入することが出来ます。

この薬には脂肪の吸収を抑制する効果があり、油っぽい食事を摂っても脂質の吸収を抑えてくれます。ゼニカルのジェネリック医薬品の為、安価で購入することができ、摂取カロリーも抑えることが可能です。

ダイエットと言えば食事制限や糖質制限ですが、フォビカルを食事前に飲むことによって余分な脂質を排出してくれます。

フォビカルは服用しやすいカプセル状の飲み薬で、ダイエット効果も非常に高いと言われているダイエット医薬品です。


ヤンヒーホスピタルダイエット薬に痩せる効果と成分はあるの?

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一般的なダイエットサプリには、脂肪を燃焼する為の成分や代謝を良くする為の成分等が多く含まれていて、その成分によってダイエットの効果を得ることが出来ます。
スポーツ選手が体作りのお供にしているイメージの「プロテイン」も、脂肪を燃焼させる働きがあるんだとか。

では、確実にダイエットの効果を得られる薬として処方されているヤンヒーホスピタルダイエット薬ですが、ブログや口コミサイトでは「痩せない」の噂が。

一体どのような成分が含まれているのでしょうか?

ヤンヒーホスピタルダイエット薬の成分では痩せない?

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ヤンヒーホスピタルダイエット薬は処方薬の為、診察を受けた人によって薬に含まれる成分が異なります。

◆ヤンヒーホスピタルダイエット薬に含まれる成分の一例◆

・シブトラミン(中枢性食欲抑制作用)
・ヒドロクロロチアジド(降圧作用・利尿剤作用)
・アスコルビン酸(抗酸化作用等)
・フロセミド(利尿剤作用・降圧作用)
・ジアゼパム(鎮静作用・馴化・抗痙攣作用等)

上記の成分が報告されています。

これはあくまで一例ですが、ヤンヒーホスピタルダイエット薬には食欲を抑制する成分や利尿剤成分、脂肪燃焼効果や軟化剤としての成分などが含まれているようです。
また、ヤンヒーホスピタルダイエット薬には日本で医薬品としての認可が無い成分も含まれている場合があります。

ヤンヒーホスピタルダイエット薬の効果では痩せない?

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ヤンヒーホスピタルダイエット薬にはどのような効果があるのでしょうか?

◆ヤンヒーホスピタルダイエット薬の効果◆

・脂肪燃焼効果
・代謝を良くして痩せやすい体にする
・余分な糖分や脂肪の吸収を抑制
・吸収を抑制した糖分や脂肪を体外に出す働き
・排便の促進

上記の効果が挙げられます。

ダイエット薬の効果としては、脂肪燃焼や食欲抑制等、日本でも販売されているダイエット薬やサプリメントと大きな違いはありません。
ですがヤンヒーホスピタルダイエット薬は、クリニックで個人個人の体型や症状に合わせて処方されている為、体質に合っていて痩せやすいと人気があるようです。

ヤンヒーホスピタルダイエット薬の副作用は?

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医薬品であればどんな薬でも副作用は懸念される点ですが、ヤンヒーホスピタルダイエット薬にはどういった副作用があるのでしょうか?ヤンヒーホスピタルダイエット薬に含まれている成分と併せて検証します。

◆ヤンヒーホスピタルダイエット薬の副作用◆

・シブトラミン…心拍数増加・口の渇き・鼻炎等
・ヒドロクロロチアジド…食欲不振・嘔吐・脱力感等
・アスコルビン酸…嘔吐・下痢等
・フロセミド…眩暈・食欲不振・嘔吐・ショック症状等
・ジアゼパム…薬物依存・錯乱・興奮等

上記の症状が報告されています。

他にも利尿剤によるカリウム不足や、手足の痙攣などが副作用として挙げられています。
こちらも症状としては一例ですが、ヤンヒーホスピタルダイエット薬に含まれている成分には薬物依存などの危険な副作用が起こる場合があるようです。


【ダイエット医薬品】ビーファット(vyfat)120mg

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ビーファットは世界的にも愛用されているダイエット薬です。
別名「ゼニカル・ビーファット」とも呼ばれるゼニカルのジェネリック医薬品で、年齢性別を問わず服用ができます。

ビーファットは、食事の際に摂取した脂肪の約3割を体外に排出する効果を持っています。ビーファットは油分を体外に排出するお薬で、薬自体は体内に吸収されない為、ヤンヒーホスピタルダイエット薬の様な危険な副作用も少なく安心して使用できます。

安全でダイエットに効果のある医薬品ビーファットはその他の医薬品サイトよりもクスリグラでお得に購入する事ができます。ゼニカルよりも安く購入できるダイエット医薬品のビーファットはダイエット医薬品の中でも特に良く売れている商品です。


ヤンヒーホスピタルダイエット薬の口コミには痩せないという声が多い!?

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医薬品にはもちろん体質に合う合わないということは付き物です。

ヤンヒーホスピタルダイエット薬の特徴と言えば処方薬であること。
クリニックでドクターに体質などを診てもらい、自分に合った成分で処方をしてもらえるはずなのですが、実際の効果やブログなどでの口コミはどうなのでしょうか?

痩せない!?ヤンヒーホスピタルダイエット薬の口コミ

ヤンヒーホスピタルダイエット薬を実際に使用した人の声を見てみましょう。

◆ヤンヒーホスピタルダイエット薬の口コミ◆

・1ヵ月ほどで2~3kg程しか痩せない。服用をやめた後のリバウンドが大きい。(20代女性)
・薬を服用している間は、だるさがひどい。体重は減っていくけど脂肪は減らない。(20代女性)
・副作用で亡くなった人もいるらしい、危険だから怖くなって服用をやめました。(30代女性)
・最初の1ヵ月だけしか痩せない。副作用がちょっときつい。(20代女性)
・特別処方を服用したけれど痩せるというよりはやつれた感じになる。(40代女性)
・副作用が強いし、全然痩せない。ゼニカルに切り替えたらストンと5kg痩せた。(30代女性)
・吐き気が酷かったのですぐやめました。高いのに残念だった。(20代女性)
・薬の強さを上げたら副作用が出た。下手したら死んじゃうらしいのでもう飲みたくないです。(20代女性)

上記のような口コミ等がブログや口コミサイト等で多く見受けられました。

ヤンヒーホスピタルダイエット薬には薬の強さにランクがあり、名前に「スーパー」や「特別処方」などが付いたものがあります。

服用したものによって口コミに違いはありますが、特に「最初は痩せるが途中から効果が無くなってしまう」「副作用が強い」「体重は落ちるが脂肪が減らない」といった声があります。
副作用で死亡したケースも報告されているようです。

減量したケースも1kg~15kgと効果はそれぞれ。

「2kg落としたけど副作用が強すぎて途中で服用をやめてしまった」等とと答える人も多く、痩せることが出来なかったという結果になってしまうことも多いようです。

ダイエット薬なのに痩せないって本当?

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ヤンヒーホスピタルダイエット薬は痩せないという声が多いようですが、実際に体重を数kg落とすことが出来た人もいるようです。

医薬品なので体質によって痩せやすい人とそうでない人の違いが出るものですが、口コミブログ等からは平均体重より重たく肥満体質の人の方が痩せやすいという見解があるようです。
通販の口コミブログ等では痩せ気味体型の人は満足のいく効果を得られなかったケースがありました。

ヤンヒーホスピタルダイエット薬はあの芸能人も使っている!?

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タレントのはるな愛さんがヤンヒーホスピタルダイエット薬をTVで紹介したことがきっかけで、日本で名が知られるようになりました。

ヤンヒー病院のサイトでも「世界の有名人や芸能人が密かに愛用中」と謳っています。

特に、女優さんやモデルさんは美しい体型をキープするために、様々な努力をしています。

もしかしたら、TVに出ているモデルさんも体型を維持するためにヤンヒーホスピタルダイエット薬を使用しているのかもしれませんね。


【ダイエット医薬品】ゼニカル(xenical)120mg

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安全なダイエット医薬品として有名なゼニカルをご紹介します。

ゼニカルは食前に服用することによって食事に含まれる脂質の吸収を大幅に阻害する働きがあるので、挫折することなくカロリーや食事内容を気にすることなくストレスのないダイエットができるのです。

薬を飲むだけでカロリーなど気にすることなく痩せることができ、体重管理薬として確実な効果と高い安全性が実証されています。

「ゼニカル」は経口内服型の薬なので、風邪薬等と同じ、水と一緒に飲むだけです。ヤンヒーホスピタルダイエット薬より安全に効果を得られるゼニカルはクスリグラで他のサイトよりお安く購入できます。


ヤンヒーホスピタルダイエット薬を通販で簡単に購入するには?

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巷では多くの女性がヤンヒーホスピタルダイエット薬を使用しているようですが、ヤンヒーホスピタルダイエット薬を購入するにはどのような方法があるのでしょうか?

ヤンヒーホスピタルダイエット薬の購入方法について検証します。

ヤンヒーホスピタルダイエット薬は病院でもらえる

ヤンヒーホスピタルダイエット薬は、本来タイのバンコクにある「ヤンヒー病院」で診察を受け、処方してもらいます。日本の病院では処方されていないので、処方してもらうにはタイに行かないといけないのです。

また、ヤンヒー病院にて診察を受ける為の「ホスピタルダイエットツアー」というプランもヤンヒー病院にて用意されているようです。

ヤンヒーホスピタルダイエット薬を通販で購入する方法がある!?

多くの女性はヤンヒーホスピタルダイエット薬を通販で購入しています。
ヤンヒーホスピタルダイエット薬を取り扱っている専門の個人輸入サイトが多くあり、人気のサイトに「スワイ」や「e-ダイエット」というサイトがあります。

ヤンヒーホスピタルダイエット薬を取り扱っている通販サイトの中には悪質な通販サイトもあり、見た目に違いが殆ど無い危険な偽物も流通してしまっているので注意が必要です。


【ダイエット医薬品】ラシックス(lasix)40mg

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ラシックスは利尿剤の1つで、むくみを改善させるのに効果的な医薬品です。むくみを取ることによってダイエット効果も期待できます。

ループ利尿剤の中でも効果が強く、むくみの解消にとても効果が高い医薬品になります。 また、ラシックスには血圧を下げる効果があることも特徴です。
末梢血管障害によるむくみや月経前緊張症、肝性浮腫のむくみの解消のほかに、高血圧症の改善や尿路結石の排出促進効果も期待できます。

むくみや高血圧症に効果のあるラシックスは体重を落とす目的でクスリグラでお得に購入することが出来ます。


ヤンヒーホスピタルダイエット薬の危険な偽物にご用心!

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ヤンヒーホスピタルダイエット薬を購入する際に、多くの人は個人輸入サイトを利用しています。
ヤンヒー病院でも個人輸入フォームを作成し、渡航せずに処方してもらえる方法があるようです。

ですが、ヤンヒーホスピタルダイエット薬を取り扱っているサイトの中には悪質なサイトもあり、その違いを見分けられずにヤンヒーホスピタルダイエット薬の偽物を購入してしまうケースも後を絶ちません。

ヤンヒーホスピタルダイエット薬に似ているMDとは?

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ヤンヒーホスピタルダイエット薬と並んで有名なダイエット医薬品に「MDクリニックダイエット薬」というものがあります。

MDクリニックダイエット薬は、ヤンヒーホスピタルダイエット薬と同じタイにある「MDクリニック」という名前の薬局で取り扱っている薬です。
こちらも処方薬なので、ドクターに診察をしてもらい調剤してもらう薬なのですが、MDクリニックダイエット薬も通販で出回っています。

ヤンヒーホスピタルダイエット薬とMDクリニックダイエット薬の違いとして挙げられるのは、ヤンヒーホスピタルダイエット薬は「代謝を上げる」効果が大きく、MDクリニックダイエット薬は「食欲が抑制される」という点です。

ですが、ヤンヒーホスピタルダイエット薬にも食欲を抑える成分や脂肪燃焼効果は含まれているので、大きな違いはないようです。

また、MDクリニックダイエット薬でも服用によって死亡したケースがあるようです。

ヤンヒーホスピタルダイエット薬の偽物は痩せないし、とても危険!?

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輸入代行サイトで取り扱っているヤンヒーホスピタルダイエット薬の中には、類似している危険な偽物の薬がある場合も多くあります。

個人輸入サイトでヤンヒーホスピタルダイエット薬を購入しても、処方箋は貰えない為、どんな成分が入っているのか判断できません。
中には1kgも痩せない偽物や、危険な副作用が出るものもあります。
厚生労働省はこういった危険な薬の購入・服用はしないようにと注意を呼び掛けています。

また、購入した薬がジアゼパムなどの向精神薬を成分として含んでいた場合は、法律により罰せられます。

本当に痩せない?信じていいの?ヤンヒーホスピタルダイエット薬

痩せたいと切実に願っている女性が多く使用しているヤンヒーホスピタルダイエット薬ですが、流通している物は「痩せない」という口コミも多く、その実態が不透明なのは確かです
また、安易な方法や通販等で購入した際に本物と偽物の区別がつかず、誤って偽物を購入してしまい被害にあう女性が多くいます。

ヤンヒー病院で処方してもらった薬でも、痩せないからと言って無理に薬の強さを上げて服用してしまうと危険な副作用が出てしまうケースもあります。

健康に、尚且つ効果的にダイエットを行うには「安心できるダイエット薬」を選ぶことがより重要になります。
クリニックの肥満外来で薬を処方してもらったり、信頼できる通販サイトで購入する方法をオススメします。

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