へそピアスの痛み止めなら局所麻酔薬!軟膏薬でバッチリ緩和!
へそピアスは、耳や軟骨に穴を開けるのとは違い、肉の厚みが多い分痛みを感じやすいと言われています。
基本的には、男性ではなく女性が開けている印象が強いですが、皆さんはどうやって穴を開けているのか?また、どのようにケアをしているのか?
このページでは、
・へそピアスの開け方
・麻酔が切れた後の対処法
・オススメの局所麻酔薬
についてまとめていきたいと思います!
↓↓ へそピアスの痛み止めにオススメの局所麻酔薬!
目次
へそピアスに最適の痛み止め2選
まずは、へそピアスの痛み止めに最適のお薬を2つほど紹介していきましょう。
病院やクリニックでへそピアスを開けたとしても、麻酔が切れたあとは痛みを感じたり、その痛みが辛過ぎて開けたことを後悔する方もいます。
でも、自宅で痛みを緩和できる方法があったとしたら、安心ではありませんか?
という事で、自宅でも簡単に使用できる局所麻酔薬情報をご紹介!
「へそピアスの痛みが辛い…。」
「病院で打った麻酔が切れた…。」
こんな時に使用できるお薬ですので、ぜひ参考にしてみて下さいね。
エムラクリーム
エムラクリームは、サバメディカ社が製造・販売している局所麻酔薬です。
有効成分にはリドカインが含まれているのが特徴で、主に表面麻酔・鎮痛剤などのジャンルで使用されています。
例えば、ピアスを開ける前・開けた後の痛みの緩和、タトゥーを彫った後の痛みの緩和、その他にも打撲・術後の痛み・男性の早漏改善などに対しても使用する事があります。
クリームタイプで使いやすいのも特徴の1つで、海外医薬品ですが、日本の方でも個人輸入通販サイトを利用して購入する方がたくさんいます。
リドカインジェリー
リドカインジェリーは、アストラゼネカ社が製造・販売している局所麻酔薬です。
エムラクリーム同様にリドカイン成分を含んでいるのが特徴で、個人輸入通販でのみ購入する事が可能なお薬です。
楽天やアマゾンなど日本国内の通販サイトでは購入する事ができません!
主な使用用途は、病院で打った麻酔の効果が切れたあとやタトゥーを彫った後の痛み止め、早漏改善、脱毛や手術後の痛み止めなどに適応します。
ピアスを開ける前の麻酔として使用する方もいます!
自分でも簡単に使用できる局所麻酔薬として、多くの方から支持を得ている人気のお薬です。
へそピアスの開け方
へそピアスは自分で開ける方法と病院で開ける方法の2パターンあります。
お金をかけたくない、病院に行くのは面倒という方は自分で穴を開けてしまう方も多いですが、自分で開けるのが不安と感じる方が多いので、どちからと言えば病院で開ける方の方が多いのではないでしょうか?
へそピアスの開け方としては、どちらが正解という事でもありません!ご自身のやりたいようにやるのが一番です。
という事で、簡単にですがへそピアスの開け方についてもまとめておきましょう。
自分で開ける方法
まず自分でへそピアスを開ける際には、いくつか用意するものがあります。
・消毒液
・マーキングペン
・ファーストピアス
・フォーセプス
・ニードル…etc
最低限、これらのアイテムがあればへそピアスを開ける事ができます。
ちなみにフォーセプスとは、へそピアスを開ける際にその部分をつまみ上げる器具の事です。
① 使用する器具とへそピアスを開ける部位を消毒する。
② 穴を開けたい位置にマーキングする。
③ フォーセプスを使用して穴を開ける部分の皮膚をつまむ。
④ ニードルを使用して一気に貫通させる。
⑤ 貫通させたニードルを抜く際にファーストピアスを入れる。
⑥ 最後に消毒をして完了。
この方法は、比較的原始的な方法となります。他にもピアッサーを使って穴を開ける方法などもあります。
ピアス専門店やディスカウントショップ、ネット通販などでもピアッサーは売っているので、気になる方は探してみると良いでしょう。
病院で開ける方法
病院やクリニックで穴を開ける際は、どのクリニックでもだいたいの流れは一緒です。
ただ、このクリニック選びに失敗するとへそピアスも綺麗に穴が開かない事があります。
実際に、へそピアスについてしっかりと勉強していない・講習を受けていない医師や看護師が穴を開けているケースもあるようで、不適切な状態で穴が開いてしまっている事もあるようです。
クリニックや病院を選ぶ際も慎重に、口コミや評判なども参考にして見ると良いでしょう!
① カウンセリング
② デザイン・マーキング
③ 消毒
④ 局所麻酔
⑤ 穴あけ
⑥ 施術終了
⑦ 軟膏薬塗布
病院の麻酔注射は痛いって本当?
病院やクリニックでへそピアスを開ける際に、麻酔注射を打つことがほとんどですが、実はこの麻酔注射が痛いという意見もあります。
これに関しては、人によって痛く感じる場合と感じない場合があるので、なんとも言えないのが結論です。
また、麻酔が切れた後に痛みを感じる方も多く、それであれば最初から痛みを感じている状態の方が良かったという意見もあります。
痛みに関しては人それぞれ痛むポイントや感覚も異なるので、一概に「この時が一番痛みを感じる」といのは言い切れないのです。
しかし、自力でへそピアスを開けずに、わざわざ病院やクリニックに行って穴を開けるのであれば、局所麻酔をやっておくのが無難だと言えるでしょう。
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病院で開ければ安心というわけでもない
先程も少しだけ紹介していますが、実は病院やクリニックでもへそピアスの開け方に熟知せずに施術をやってしまう事があるようです。
これを聞いてしまうと「病院やクリニックでピアスを開けるのってどうなの?」」と思いますが、もちろん、ピアスの講習などをしっかりと受けている医療機関もあります。
なので、最低限、病院やクリニックを選ぶ時にも注意が必要だという事は覚えておいてください。
「病院やクリニックならどこでもいいや~」という方は危険です!
へそピアスのアフターケア
へそピアスは麻酔が切れた後や、ニードルで穴を開ける瞬間が一番痛いです。
が、穴が開いた後のアフターケアもしっかりとやっておかないと、穴を開けた部分が化膿・炎症を起こす事もあります。
耳でも軟骨でもそうですが、ピアスを開けた部分はアフターケアが大切です。せっかく開けたのですから、穴がしっかりと出来上がるまでは必ずアフターケアを怠らないようにしましょう。
痛みが続く場合には局所麻酔薬を表面に塗ったりして痛みを緩和すると良いかもしれませんね。
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へそピアスに関する注意事項
へそピアスを開ける際の注意事項としては、ここまで紹介してきた内容をしっかりとお読み頂ければある程度はご理解頂けるかと思います。
念のため、改めてまとめてみましたので参考にしてみて下さい。
【へそピの注意事項・ポイント】
・病院やクリニックが必ずしも安全とは限らない。
・へそピアスを開ける際には消毒とアフターケアが大切。
・麻酔が切れた後は局所麻酔薬を使うのがオススメ。
・へそピアスを開ける時にはデザインとマーキングをしっかり行う。
・上下真っすぐになっているか?位置が適切か?開ける前に確認する。
この記事のまとめ
という事で、へそピアスを自分で開けるにしろ、病院やクリニックで開けるにしろ、注意するべき点や知っておくべき事はいくつかあります。
たかがピアスと思っていると、穴を開けた部分に炎症を起こしたり、化膿して病院に行く事になってしまう可能性もありますので、消毒とアフターケアの大切さは十分に理解しておいてください。
病院やクリニックで麻酔を打って穴を開けた場合、ある程度時間が経つと麻酔が切れてもの凄く痛みを感じる方もいますので、その場合には痛み止めや局所麻酔薬で痛みを緩和してみると良いでしょう!
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