アソこが痒い時に使える塗り薬♪市販でも通販でもすぐ買える!
デリケートゾーンのムズムズ感や痒みは突然起こる事があります。
特に、夏場は暑いですし、汗をかくと下着も濡れて性器周辺が蒸れやすくなりますよね?
一時の痒みであれば直ぐに解消しますが、アソこが痒いという症状の場合、もしかすると性病や感染症を発症している可能性も考えられます。
そんな時は、市販や通販で売っている塗り薬で早めに治療する事が大切です。
しかし、性器の痒いを初めて感じた方は、どんな薬を使用すれば良いのかわからないと思いますので、ここでは痒みに効くお薬を紹介したいと思います。
目次
【厳選】アソこが痒い時に使える塗り薬
クロトリマゾールジェルは、有効成分にクロトリマゾール成分を含む塗り薬で、カンジダ症・水虫・たむしなど、性器や皮膚の痒みに対して効果的なお薬です。
アソこが痒い時にも十分な効果を得る事ができ、早い段階で痒みを緩和していきます。
市販では購入できず、医薬品専門の通販サイトや医療機関でしか取扱いがありません。
カンジダなどの性器の痒みを1日でも早く治療したい方にオススメの塗り薬です!
項目 | 詳細 |
---|---|
正規品orジェネリック | エンペシドジェネリック |
有効成分(成分量) | クロトリマゾール |
販売価格 | 2,480円~ |
この薬の対象者 | カンジダ・たむし・水虫 |
作用時間(目安) | 約6時間 |
↓↓ 飲み方や副作用は下記の購入ページで確認できます!
アソこが痒い原因はコレ!
冒頭でもお伝えした通り、アソこが痒い原因は蒸れや乾燥なども可能性の1つとして考えられますが、どちらかと言えば性病や感染症である可能性の方が高いです。
性病や感染症であった場合には、
・膣カンジダ症
・トリコモナス膣炎
・毛ジラミ症
・いんきんたむし
などの症状が挙げられます。
仮に、これらが原因でアソこが痒いのであれば、1日でも早く薬を使用して症状を緩和する事が大切です。
性病や感染症を放置すると、ウイルスが繁殖して症状を悪化させたり、他の感染症も併発しやすくしてしまうので、たかだか痒みだと侮らない事です!
膣カンジダ症
膣カンジダ症は女性の膣に炎症が起きている状態の事を言います。
性病と間違えられがちですが、実は性病ではなく、体内に潜伏している常在菌が繁殖する事で起こる病気です。
性器が蒸れやすい環境にある女性の方が男性よりも発症するケースが多く、カンジダ膣炎・膣カンジダ症・外陰炎などと呼ばれる事もあります。
アソこが痒い時には一番初めに疑ったほうが良い病状の1つです。
市販や通販で買える塗り薬で症状を抑える事ができます。
トリコモナス膣炎
トリコモナス膣炎は性感染症(STD)の1種で性器や大腸に感染する事が多いです。
多くの方は性器に感染し、膣炎や尿道炎、おりものが黄色っぽくなったりします。アソこが痒い事もしばしば。
男性の場合には無症状であることが多いが、尿道に痛み、排尿時・射精時にも痛みを伴う事があります。
痒みと痛みのどちらも感じる可能性があり、症状が悪化するとHIVへの感染リスクがアップしたり、未熟児を出産してしまう確率も高くなりますので、注意が必要です。
毛ジラミ症
アソこが痒い症状と言えば、毛ジラミが一番有名かもしれません。
ケジラミと言えば、とにかく強い痒みが特徴で、かきむしりたくなるほどの痒みに襲われるほどです。
激しい痒みに襲われた場合は問答無用でケジラミである可能性が高いので、ケジラミに効く薬を使用して、早めに症状を抑えるようにしましょう。
症状が酷い場合には、陰毛をすべて剃る事もあります。
いんきんたむし
いんきんたむしもアソこが痒い時に考えられる病気の1つです。
白癬菌と呼ばれている細菌が皮膚に感染する事で起こります。
世間一般的なイメージとしては、性器にしか感染しないようにも思えますが、実は手足や爪、頭部などいろんな部位に感染する可能性が有ります。
男性だけでなく女性にも感染する病気なので、痒みを感じたら白癬菌かもしれません。
市販で購入できる塗り薬
アソこが痒い主な原因は上記の通りですが、その中でも特に感染しやすいのがカンジダ症です。
カンジダは性病とは少し異なりますが、アソこの痒みを引き起こす場合にも多い原因の1つです。
市販ではこのカンジダ症に効く塗り薬販売していますので、カンジダに効く市販薬の中でも代表的なお薬を紹介しておきましょう。
- ・フェミニーナ膣カンジダ錠
- ・メディトリートクリーム
- ・メンソレータム®フレディCC
これらは、市販でも気軽に購入できるカンジダ症の塗り薬です。
マツモトキヨシなどのドラッグストアでも普通に購入する事ができるので、オススメです。
通販で購入できる塗り薬
市販で購入できる塗り薬は、ネット通販でも販売されています。
また、通販の中でも医薬品を専門とした個人輸入通販サイトでは、市販とは違った塗り薬を購入する事ができます。
医薬品を専門としている通販サイトで取り扱っているお薬は、市販の塗り薬よりも効き目が強く、本来は医療機関でないと処方されないお薬です。
医薬品専門の通販サイトで買える塗り薬は以下の通り。
- ・クロトリマゾールジェル
- ・カネステンクリーム
- ・ダイフルカンジェネリック(飲み薬)
これらは、市販では購入する事ができないお薬です。
医学的根拠のあるお薬で、市販の塗り薬よりも効き目が強く、カンジダ症には最適のお薬として通販でも人気があります。
アソこが痒い時は性行為を避けよう
当たり前の事ですが、アソこが痒い時は万が一に備えて性行為を避けるべきです!
万が一というのは、相手に性病を感染させてしまう可能性や、自分自身も他の感染症を併発するリスクがあるという事です。
まずは、アソこの痒みを抑える事が一番大切です。
市販の塗り薬で一時的に症状が治まったとしても、ウイルスの完全な抑制には至っていない可能性もあります。
できる事なら、症状が治まった後に病院で検査を受けたり、通販で購入できる効き目の強い薬を使用する事をオススメします。
薬を使っても痒みが治まらない時
市販の塗り薬や通販の塗り薬を使ってもアソこの痒みが治まらない場合には、性病科や皮膚科で診察するしかありません。
そのまま痒みを放置すると、徐々にウイルスや細菌が繁殖して免疫力が衰えてしまい、他の性病にも感染しやすくなりますし、風邪もひきやすくなります。
自分自身での治療がうまくいかなかった場合には、最終手段として専門の病院で検査を受けるようにしましょう。
もしかすると、性病や感染症の類が原因ではない可能性もあるかもしれません。
デリケートゾーンの洗い方を見直そう
皆さんは、普段どのようにデリケートゾーンをお手入れしていますか?
人それぞれ洗い方は異なると思いますが、全員に共通して言える事もありますので、以下にまとめた洗い方も参考にしてみましょう。
・ゴシゴシ洗わないで優しく洗う
・デリケートゾーンに特化した石鹸を使う
・アルカリ性のソープは避ける
・デリケートゾーン用の洗浄シートを使う
この記事のまとめ
いかがでしたか?
アソこが痒い原因やそれに対する治療法、効果的な塗り薬についてはだいぶ理解が深まったのではないでしょうか?
このページで紹介している性病以外にも、いろんな性病や感染症があります。
どの性病も症状が悪化すると体には悪影響となりますので、完治に向けて治療を進めていく事が大切。
性器も自分の大切な身体の一部なので、日々のケアをしっかりと行って、事前に感染を防げるようにしましょう。
異性との性行為時には最低限の感染防止とマナーとして、コンドームは着用する事をオススメします。