梅毒の感染から完治までを教えます!自然治癒は期待できません!

最終更新日: 2020/06/18
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梅毒は性感染症の1つで、梅毒トレポネーマによって起こる感染症です。

このページでは、梅毒の感染から完治するまでにはどのような方法があるのか?治療に関する情報をまとめて紹介しています。

梅毒に効くお薬情報もまとめていますので、「梅毒に感染したかも」と不安を抱えている方は、ぜひご参照下さい。

【厳選】通販で購入できる梅毒の薬

梅毒を完治させるには、抗生物質の服用が欠かせません!

病院で抗生物質を処方してもらったり、注射にて抗生物質を投与してもらう方法もありますが、梅毒に効く薬を即日発送で郵送できる医薬品専門の通販サイトもオススメです。

梅毒を早く完治させたい方は、以下のお薬情報をご覧ください。

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  • 【商品名】アジー(ジスロマック)
  • 【英語表記】azee
  • 【有効成分】アジスロマイシン
  • 【製造会社】シプラ社
  • 【成分量】250mg/1000mg
  • 【効果】尿道炎・子宮頸管炎・肺炎・梅毒・クラミジア・淋病
  • 【効果作用】約12時間~3日

性感染症「梅毒」について

冒頭でも述べた通り、梅毒は性感染症の1つで男性・女性共に感染するリスクのある感染症です。

第1期~第4期までの四段階で症状が分かれており、それぞれ潜伏期間を経て症状を発症していきます。

梅毒は放置すると危険な性病なので、できる限り感染の拡大を抑えて完治に向けて早めに治療する事が大切です。

梅毒の原因や感染経路

梅毒の原因

梅毒の主な感染経路や原因としては、皆さんもご存知の通り「性行為」によるものです。

性行為だけに限らず、オーラルセックスでも感染する事があるので、それらに付随する行為には注意が必要です。

また、性器からの感染だけでなく、口・肛門などからも感染する事があるので、男女の身体の関係だけでなく男性同士・女性同士の関係でも感染する可能性は十分に考えられます。

コンドームの着用である程度の予防はできますが、危険な性行為や不特定多数の性行為などは感染のリスクを高めるだけなので、控える事が一番の感染対策となります。

梅毒感染時に起こる症状

万が一、梅毒に感染してしまった場合、どんな症状が起こるのか?

上記の項目でも簡単に触れていますが、梅毒には第1期~第4期までの症状があります。

以下に、それぞれの症状をまとめてみたので、ご参照下さい。

【第1期】
・感染してから3週間~3ヶ月程度。陰部や口に塊ができたり潰瘍ができる。その他リンパ節の腫れなどが起こる。
【第2期】
・感染してから3か月~3年程度。リンパ節の腫れに加え、熱・倦怠感・発疹・関節痛などが起こる。
【第3期】
・第2期の後、潜伏期間を経て感染してから3年~10年程度。皮膚・筋肉・骨にゴムのような腫瘍が発生。(現代ではここまで発展する事はほとんどない)
【第4期】
・感染から10年以上。臓器にまで腫瘍が発生。脳・脊髄・神経まで菌に侵されてしまい、最悪の場合死に至る。(現代では極稀なケース)

梅毒と併発するリスクの高い性病

梅毒の怖いところは、ヒト免疫不全ウイルス(HIV)と併発するリスクが非常に高いという事。

梅毒とHIVの併発率も非常に高いと言われ、梅毒単体であれば潜伏期間が3年程度ある症状でもHIVと併発している事によって数カ月単位で症状が進行するケースがある。

以前は死に至ると言われていたHIVですが、医療の発展した現代では一般の方と同じくらいの延命が可能と言われていますので、症状が発覚した際には放置せずにしっかりと治療する事が大切です。

梅毒は完治するのか?

先に結論を申しますと、梅毒は完治します。

基本的には第1期の段階であれば、早めに抗生物質での治療を開始する事でほとんどの方が完治します。

ただし、梅毒に一度感染してしまうと抗体検査では陽性反応が出続けます。

また、症状が進行して第2期、第3期と進んでいくと完治が難しくなってきますので、梅毒を完治させるには症状が出た時点での早期治療が欠かせません!

基本的には、梅毒のウイルスを抑える抗生物質を服用し続けて、血清検査で規定の数値をクリアすれば完治とみなされます。

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梅毒が完治するまでの期間は?

梅毒 完治 期間

梅毒を完治したと判断できるまでの治療期間も症状の段階によって異なります。

治療期間というのは「抗生物質をどれくらいの期間服用し続けるか」という事です。

具体的な治療期間に関しては、

【第1期の症状】2~4週間程度の治療
【第2期の症状】4~8週間程度の治療
【第3期の症状】8~12週間程度の治療

これらが1つの目安となります。

梅毒は自然治癒で治る事は基本的にありませんので、症状が治まったからと言って放置してはいけません!

少しでも症状を実感しているのであれば、病院や保健所で検査を受けたり、通販で買える検査キットを使って自己診断をする事が大切です。

再発する可能性はある?

感染後に症状がみられた場合には、その症状を繰り返し再発する可能性はあります。

ただし、一度完治させてしまえば、よほどの事が無い限り再発するリスクも最小限に抑える事ができます。

少なくとも、梅毒感染者との性行為を避ける事が絶対条件です!

感染者との性行為はコンドームを着用していても感染するリスクが十分にありますので、相手に梅毒の症状が見られる場合には、絶対に性行為をしないようにする事。

もちろん、オーラルセックスやキスなどもNGです。

感染の疑いがある時にやるべき事

自分の中で梅毒のような症状を実感している場合、まずは検査をして感染有無を確認する事が大切です。

・病院での検査
・保健所での検査
・検査キットでの検査

どんな方法でも良いので、梅毒の感染を確認する事から始めましょう。

完治までの道のりは検査をする事から始まりますので、早期発見に向けて積極的に検査を受ける事が重要です。

梅毒感染者の「治療&完治」体験談

【20代/男性】
・以前、梅毒に感染した事があります。恐らく風俗で感染したと思うのですが、性病に関しては事前に調べていたこともあったので、幸い早期発見できて今はなんともありません。通販で購入した抗生物質が役に立ちました。

【40代/男性】
・ペニスに変な塊ができたので病院に行って検査をしたら梅毒と診断されました。早い段階で原因を特定する事ができたので、抗生物質を処方してもらい完治する事ができました。

【10代/女性】
・出会い系で知り合った男性に移されました。本当に最悪です。ネットで抗生物質を買ってしばらく服用してから病院に行ったら、とりあえずは症状が治まっているので様子見で問題ないとの事でした。早めに薬を飲んでおいてよかったです。

【30代/男性】
・若いころにいろんな女性と体の関係を持っていたのですが、その1人が病気持ちで僕も梅毒に感染しました。かなりショックでしたが、病状がそこまで進行する前だったのでなんとか完治できて安心しました。やっぱり1人の女性に限定するに限ります。。。

【30代/女性】
・体がダルいな~と思って病院に行ったら梅毒の第2期と診断されました。いつ感染したのかもわからないまま原因を特定する事もできず、とにかく泣きじゃくりました。でも担当医の先生も優しくて治らないわけではないと言ってくださったので安心して治療を任せました。だいぶ長い期間抗生物質を服用していましたが、治療も終わって今は普通にセックスもできています。初対面の人とのセックスは絶対にしないと心に誓いましたね。

この記事のまとめ

梅毒 完治

いかがでしたか?

梅毒は放置せずに早めに治療すれば完治できる性感染症です。

感染したからと言って自暴自棄にならずに、病院や保健所で検査を受けて正しい治療を開始する事が一番大切な事です。

ネットが普及した現代では性病に効く抗生物質を通販サイトで購入する事もできますので、より早期治療にて症状を完治させる事も可能です。

通販なら誰にもバレずに購入できますし、薬の即日発送にも対応していますので、皆さんが思っている以上に利便性に優れています。

病院でも治療でも問題ありませんが、各自事情がある場合には医薬品専門の通販サイトで抗生物質を購入できるという事も頭に入れておきましょう♪

まずは早期治療を目指すことが大切です!

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