フェミニーナ軟膏が効かない時に最適!辛い痒みも早めに改善♪
女性のデリケートゾーンの悩みを解決するのに効果的なフェミニーナ軟膏ですが、症状によっては効かない時もあります。
では、フェミニーナ軟膏はどんな時に使用するべきお薬なのか?
このページでは、
・フェミニーナ軟膏の基本情報
・フェミニーナ軟膏が効かない時の対処法
上記2つのポイントをメインでまとめてみましたので、デリケートゾーンで悩みを抱えている方は、ぜひご参照下さい。
目次
【厳選】性器の痒みに最適のお薬
- 【商品名】クロトリマゾールジェル
- 【英語表記】clotrimazolegel
- 【有効成分】クロトリマゾール
- 【製造会社】グレンマーク
- 【成分量】1%(1本15g)
- 【効果】カンジタ・水虫・たむし…etc
- 【効果作用】約6時間
- 【発送】即日発送
フェミニーナ軟膏について
まず、フェミニーナ軟膏に関する基本情報を改めて紹介したいと思います。
皆さんも、わかっているようで知らない事もあると思いますので、
「どんな時に使用するのか?」
「そもそもどんな効果があるのか?」
など、このお薬の基本的な情報を再確認しましょう。
効果効能・基本情報
項目 | 詳細 |
---|---|
製品名 | フェミニーナ軟膏S |
販売元 | 小林製薬株式会社 |
分類 | 第2類医薬品 |
効果効能 | 痒み・かぶれ・湿疹・虫刺され・皮膚炎・じんましん・あせも・ただれ・しもやけ |
成分 | リドカイン・ジフェンヒドラミン塩酸塩・イソプロピルメチルフェノール・トコフェロール酢酸エステル |
用量・用法 | 1日数回を患部に塗布する |
使用用途や利用シーン
フェミニーナ軟膏はこんな時に使用します。
・生理時におけるデリケートゾーンの痒み
・下着によるかぶれ
・汗によるムレや痒み
・デリケートゾーンの炎症
など、先ほどもお伝えした通り、主にはデリケートゾーンの悩みに適したお薬となります。
ちなみに、フェミニーナ軟膏をカンジダ症の適応薬を勘違いしている方も多いようですが、フェミニーナ軟膏はカンジダ症には適応していません。
添付文章にも、
次の人は使用しない事:カンジダ症の人
と、しっかりと明記されています。
使用上の注意点
フェミニーナ軟膏の注意点としては、上記に付随して、
・カンジダの人は使わない事
・デリケートゾーン以外には使用しない事
・塗布した後に異常を感じたら専門医に相談する事
・湿気のないところで保管して密栓する事
などが挙げられます。
誰でも市販で気軽に購入できるお薬だからこそ、使い方には十分に注意する必要があると言えます。
フェミニーナ軟膏が効かない
フェミニーナ軟膏が効かない場合や、効き目を感じられない場合にはどうすれば良いのか?
また、効かない時にはどのように対処するべきなのか?
これらの疑問についても、1つずつ解消していきましょう。
まずは自分の症状を確認
フェミニーナ軟膏が効かない時には、まず自分のデリケートゾーンの症状を改めて確認する必要があります。
・痒み
・痛み
・おりもの異常
・腫れ
・かぶれ
など、デリケートゾーンでもいろんな症状が出る可能性があります。
本当にフェミニーナ軟膏で適応できる症状なのか?を改めて確認する事が大切です。
仮に、カンジダ症・クラミジア・トリコモナスなどの感染症を発症していた場合、フェミニーナ軟膏では効かないので、それぞれの症状に適した抗菌薬を正しく使用する必要があります。
フェミニーナ軟膏が万能薬というわけではありませんので、まずは自分に起こっている症状の原因を特定する事から始めましょう。
効かない時の対処法
フェミニーナ軟膏が効かない場合、他の薬を使用する手段もあります。
もちろん、病院に行って注射を打ったり、点滴を打ったりして治す手段もありますが、出来る事なら自力で治療したいという方も多いと思います。
デリケートゾーンの検査は、恥ずかしい気持ちもありますし「性病ではないか?」という不安も募ります。
病院に行く前に他の薬を試すのも1つの手段ですので、自覚症状からそれに対する適応薬をしっかりと選定して治療してみるのもアリかもしれません。
ただし、どうしても自力で治らない場合には病院に行って専門医に診断してもらう必要があります。
という事で、フェミニーナ軟膏が効かない場合には、
・他のお薬を試してみる事
・デリケートゾーンを清潔にする事
・下着や衣類の素材を変えてみる事
などから始めてみましょう!
フェミニーナ軟膏の代わりになる薬
続いてフェミニーナ軟膏が効かない時に代わりとなるお薬についてまとめていきたいと思います。
ただし、フェミニーナ軟膏同様に、効き目が弱いという可能性もありますので、予めご了承ください。
※一番ベストな方法は、事前に症状の原因を特定してから薬を購入する事です。
市販の薬
市販でデリケートゾーンに使えるお薬は以下の通りです。
・メディトリートクリーム
・フレディCCクリーム
・エンペシドL
・フェミニーナ膣カンジダ錠
これらは、カンジダ症にも適応するお薬なので、フェミニーナ軟膏が効かない時にも有効である事が多いです。
女性の膣の痒みやかぶれの主な原因は、「ムレ・かぶれ・カンジダ」なので、ムレやかぶれでなければかなりの確率でカンジダ症の可能性が高くなります。
予めカンジダ症にも適応する市販薬を購入しておくのも1つの手段ではありますので、これらのお薬情報を参考にしてみてくださいね。
通販の薬
次に、通販で買えるデリケートゾーンに使えるお薬は以下の通りです。
・クロトリマゾールジェル
・カネステンクリーム
・アシビルクリーム
「クロトリマゾールジェル」と「カネステンクリーム」に関しては、カンジダ症や水虫などに適応するお薬で、「アシビルクリーム」は、ヘルペスや帯状疱疹に適応するお薬です。
市販の薬とは違い、医薬品専門の通販サイトでしか購入する事のできないお薬で、医療現場でも使用されているため、効き目が強いです。
フェミニーナ軟膏が効かないカンジダ症やヘルペスなどにはバッチリ適応するお薬なので、カンジダやヘルペスなど再発しやすい感染症の為に常備しておくのも良いかもしれません。
市販と通販の違い
市販と通販の主な違いとしては、街中で買えるかどうかの違いです。
市販の場合には、薬局やドラッグストアなどで気軽に購入する事ができますが、通販で売っている薬は市販では購入する事ができません。
というよりも、薬機法の関係などから市販では販売する事ができません!
前項でもお伝えした通り、通販で取り扱っている薬は効き目が強いので、病院からの処方箋をもらった上で購入するか、薬を専門としている通販サイトで購入するかの2通りとなります。
また、通販を利用する方の内情としては、
「病院に行きたくない」
「事情があって病院に行けない」
「なんとか自力で治療したい」
「誰にもバレたくない」
という気持ちが強い傾向にあります。
確かに、カンジダやヘルペスなどの感染症は誰にもバレずにこっそりと治療したいものです。
そんな方に最適なのが薬専門の通販サイトというわけです。
この記事のまとめ
という事で、以上の事から「フェミニーナ軟膏が効かない時でも他の薬を試す事はできる」という事がわかったと思います。
デリケートゾーンの痒みやかぶれに限らず、頭痛や風邪などの時もいつも使っている薬が効かない時には他の薬を試すと思います。
フェミニーナ軟膏に関してもその要領で理解していただければ幸いです。
また、医薬品は正しく安全に利用する事で十分な効果を発揮するものなので、適当な用量・用法で利用するのではなく、安全性を重視して用量・用法を守ってご利用ください。
通販サイトで薬を購入する場合には、自分自身で薬の飲み方や使い方を確認する必要がありますので、事前に確認してから適応するお薬を選んださいね。