女の天敵!カンジダ(カンジタ)治療はオススメの市販薬&通販薬で!

最終更新日: 2020/06/18
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
カンジダ(カンジタ) 市販薬 おすすめ

性病でお悩みの皆さんへ、今回は性器カンジダ症に効果的な市販薬・通販薬を紹介したいと思います。

市販薬は薬局やドラッグストアなどで販売しているお薬で、通販薬はネット注文ができるお薬です。

性病は放置してしまうと、症状が進行して体に悪影響ですし、免疫力が低下して他の病気を併発してしまう恐れもあります。性器カンジダ症も例外ではありません。正しい治療と早期発見が大切ですので、性器に違和感がある場合には早めに治療薬を使用したり、病院で検査を受けるようにしましょう。

ということで、ここではカンジダ症の症状や治療法、治療薬についてまとめていきますので、感染してしまった方、再発してしまった方は、ぜひ参考にしてみてください。

カンジダ症に効果抜群! KANJIDA

>>カンジダ治療薬ランキング!

カンジダ(カンジタ)症とは

そもそもカンジダ(カンジタ)症って?

カンジダ症はカンジダという真菌症の1種でカンジダが性器に感染してしまったものです。このカンジダは女性に感染する事が多く、感染してしまった場合にはカンジダ膣炎・膣カンジダ症などとも呼びます。

女性に感染しやすい原因としては男性器は体外に露出していて通気性が良いという特徴がありますが、女性の場合には通気性が良いわけでもなく、性行為をしたことがない方でも自発的に発症する事もあるようです。

症状としては、主に痒みや炎症などの症状が出てきますので、治療薬を使用して改善し、再発防止に努めていきます。

カンジダ(カンジタ)の治療

カンジダ(カンジタ)の治療

カンジダ(カンジタ)の治療方法は、膣座薬や軟膏、膣洗浄などが大切です。

膣座薬には毎日使用するタイプのものと1週間に1回使用するタイプなどがあり、軟膏は性器に直接クリームを塗布するタイプです。ビタミン剤などの飲み薬と並行して治療する事が多いです。

市販薬では小林製薬のフェミニーナ、佐藤製薬のエンペシドL、ロート製薬のいフレディCCクリームなどが有名で、カンジダ症の再発防止の際に使用する女性が多いです。

また、通販薬ではカネステンクリーム、ニゾラル、クロトリマゾールジェルなどが人気のあるお薬で海外医薬品として個人輸入通販サイトで販売していますが、多くの日本人女性が使用しています。

▶ 通販で購入できるカンジダ症の薬を今すぐチェック!

カンジダ(カンジタ)の市販薬

カンジダ(カンジタ)症の市販薬として前述したオススメの商品を3つ紹介していきたいと思います。これらは薬局やドラッグストアなどで購入できる市販薬です。

第一類医薬品に該当するお薬で、市販薬の中では人気があります。薬剤師が常駐しているところでないと販売ができないため、これらの市販薬を購入したい場合には、薬剤師がいる薬局で処方してもらうようにしましょう。

【おすすめ1】フェミニーナ腟カンジダ錠

フェミニーナ腟カンジダ錠

市販薬でも人気のあるフェミニーナ膣カンジダ錠は小林製薬が販売しているカンジダ症のためのお薬です。

有効成分にはオキシコナゾール硝酸塩を含んでおり、挿入後に腟内で素早く崩れて広がることによって腟内に留まり、薬の効果を発揮していきます。

膣カンジダのムズムズした痒みやおりものの量が増加するという症状を改善する効果が期待できます。

【おすすめ2】エンペシドL

エンペシドL

エンペシドLは市販薬として薬剤師のいる薬局・薬店・ドラッグストアで購入できるカンジダ症のお薬です。主に再発を治療するお薬として使用されています。

カンジタ症に対して抗菌作用のあるクロトリマゾールを含んでいるのが特徴です。発泡錠なので、体内で溶けやすく体にも浸透しやすいお薬です。

1日1回1錠を腟深部に挿入し、3~6日間程様子をみていきます。臨床試験でも90%のカンジダ症の方に対して有効性があると示されています。

【おすすめ3】フレディCCクリーム

フレディCCクリーム

フレディCCクリームは、ロート製薬が販売しているカンジダ(カンジタ)症のお薬です。カンジダ症はストレスや疲労、生活習慣の乱れなど抵抗力がなくなっている時に発症する事もあります。

症状が出た際には、このフレディCCクリームも有効ですが、しっかりとメンタルを整えて体調管理をすることも大切です。

有効成分にはイソコナゾール硝酸塩が含まれていて、1日2~3回適量を患部に塗布するだけの簡単使用です。塗り薬として症状を緩和するお薬なので、膣に挿入するタイプとの併用が好ましいです。

カンジダ(カンジタ)の通販薬

上記の項目でオススメの市販薬を紹介してきましたが、次は通販薬です。通販では本来医薬品を販売する事ができません。市販薬に関しても薬剤師が常駐していないと販売できませんし、通販にも同じことが言えます。

しかし、個人輸入通販であれば問題ありません。個人輸入通販は日本ではなく、海外の大手製薬会社が製造しているお薬を個人が使用するという用途で輸入する事ができるのです。

海外でも臨床試験を実施したり、有効性を確認している医薬品なので、十分な効果が期待できます。ただし、あくまで医薬品ですので使用方法・飲み方・副作用・注意事項をしっかりと確認してましょう。

【おすすめ1】カネステンクリーム1%

カネステンクリーム1%

カネステンクリームは市販では買えないカンジダ(カンジタ)症の為のお薬です。主にカンジタ・感染症・性病に効果が期待できます。

有効成分にはクロトリマゾールを含んでいて、塗り薬として気になる患部に1日に2~3回直接塗布していきます。

市販薬のフレディCCクリーム同様に塗り薬なので、基本的に副作用の報告例はほとんどありませんが、塗った場所が炎症を起こしたりした場合には、薬との相性が悪い可能性がありますので、使用を中止して医者に診察してもらいましょう。

▶ カネステンクリーム1%の商品購入ページへ移動。

【おすすめ2】クロトリマゾールジェル1%

クロトリマゾールジェル1%

クロトリマゾールジェルも個人輸入で購入するカンジダ症のお薬で、有効成分にはクロトリマゾールを含んでいます。主にカンジタ・水虫・たむし等の症状に効果的なお薬です。

市販薬とは違い薬剤師がいなくても通販で購入できるのがオススメポイントです。塗り薬ですが、用量・用法を守って正しく使用しましょう。

クロトリマゾール成分は世界保健機構(WHO)が策定した必須医薬品リストにも収載されている成分です。5人に1人は感染すると言われているカンジダ症ですので、万が一に備えてご自宅の常備薬として持っておくのも良いかもしれません。

▶ クロトリマゾールジェル1%の商品購入ページへ移動。

【おすすめ3】ニゾラル200mg

ニゾラル200mg

ニゾラルは有効成分にケトコナゾールを含んでいるお薬で、飲み薬として水虫やフケなどの皮膚真菌の症状には1日1回1錠、膣カンジタの場合には1日1回2錠を使用します。

主に、カンジタ・水虫・たむし・フケ・脂漏性皮膚炎などに効果があり、市販薬や他の通販薬の塗り薬と併用して使用する方もいますが、併用する場合には専門医に事前確認する事をオススメします。

副作用にはめまいなどの報告例がありますが、医薬品にはだいたい副作用があるので、そこまで気にしなくても良いと思います。症状が辛い、改善しないようでしたら、医師に相談するようしましょう。

▶ ニゾラル200mgの商品購入ページへ移動。

その他のオススメ性病薬

こちらの商品はカンジダ(カンジタ)以外の性病にオススメの商品です。市販薬としては販売しておらず、海外医薬品として個人輸入通販サイトで購入する事ができます。

主に、口唇ヘルペス・性器ヘルペス・水疱瘡・帯状疱疹・尿道炎・子宮頸管炎に・肺炎・子宮内感染・尿道炎・クラミジア・淋病などに効果的なお薬ですので、カンジダ以外の症状にお悩みの方はぜひ、他の性病薬もチェックしてみてください。

▶ 個人輸入できる性病薬(STD)/感染症/抗生物質の商品一覧ページへ

カンジダ(カンジタ)の治療薬まとめ

カンジダ(カンジタ)の治療薬まとめ

カンジダ(カンジタ)症の市販薬・通販薬に関していかがでしたでしょうか。市販薬では薬局やドラッグストアに薬剤師がいなければ購入する事ができません。

通販では海外医薬品をネット注文で気軽に購入することができるので、オススメです。市販薬・通販薬のどちらもで十分な効果が期待できますが、使い方は間違えないように商品詳細や説明をよくお読みになってからご利用ください。

性病は早期発見・早期治療が大切です。早めに薬で治療したり、感染を防ぐために日常的に清潔感を維持できるようにしておきましょう。

関連BLOG

By 
このエントリーをはてなブックマークに追加