ラブグラとピルの併用は危険?服用時の注意点や飲み方まとめ
女性のセックス時における性の悩みを解消するために効果的とされているお薬「女性用バイアグラ」に関する情報をご紹介。
女性用バイアグラでもいくつかの種類がありますが、それらはどんな効果があるのか?
また、女性用バイアグラとピル(避妊薬)の併用は問題ないのか?
など、女性の気になる疑問を解消していきます。
特に女性用バイアグラの中で人気のあるラブグラとピルの併用や効果・作用をまとめています。
目次
ラブグラの効果や作用は?
まずはラブグラの効果や作用についてです。
そもそもラブグラってなに?と思っている方も多いかもしれませんので、簡単に紹介させて頂きます。
ラブグラは女性用のバイアグラで、主に以下のような効果・作用が期待できます。
・セックスの際に感度があまり良くない。
・濡れにくい体質なので膣内挿入に痛みを感じてしまう。
・なかなか絶頂に達しにくい。絶頂に達したことがない。
・濡れやすくなって満足できる性行為をしてみたい。
これらに該当する女性も意外と多いです。
セックスにおける悩みは、一見男性の方が多いイメージがありますが、女性も周りに言えない、言いにくいだけで、このような悩みを持っているという事です。
そんな時にオススメなのがラブグラです。ラブグラを服用する事で、女性器周辺の血液の流れを促進し、濡れやすく感度が高まりやすい体質に変えていく事が期待できるというものです。
▶ 女性用バイアグラの王道!ラブグラを今すぐ購入する!ピルの効果や作用は?
ピルはご存じの方も多いと思いますが、女性用の避妊薬です。
ピルには通常のピル(低用量ピル)とアフターピル(緊急避妊薬)があります。通常のピルに関しては、日常的に服用する事で、生理の周期を安定させたり、妊娠の予防などの効果が期待できます。
また、アフターピルは緊急避妊薬とも言われていて、普段からピルを服用していない女性が膣内射精をしてしまった後でも、服用する事で妊娠するリスクを大幅に軽減できるというものです。
アフターピルに関しては、膣内射精後から72時間以内に服用する事で、妊娠する可能性を下げる事が期待でき、更に48時間、24時間以内に服用すれば、ほとんどの確率で妊娠しないと言われています。
ピルは常に常備しておくもの、アフターピルは万が一に備えて持っておくという方も意外と多いんです。
【ピルはこんな方にオススメ】
・整理の周期を安定させたい。
・妊娠したくない。
・月経前症候群、更年期障害の予防をしたい。
・生理不順によるニキビや肌荒れを予防したい。
・膣内射精のリスクを考えて常備しておきたい。
▶ 通販で購入できる女性用避妊薬(ピル)の商品一覧へラブグラとピルは併用できる?
不感症や性交痛、絶頂不全などに対して効果的なラブグラと、避妊を目的としたピルの併用は可能かどうか?
日常的に、ラブグラを服用していたり、ピルを服用している方は気になるのではないでしょうか?
結論から申しますと、ラブグラとピルの併用は特に問題ないと言われています。
ラブグラには男性用のバイアグラと同じシルデナフィル成分が含まれています。なので、併用する予定のピルの成分にラブグラの併用禁忌薬に該当する成分が無ければ、基本的には飲み合わせしても問題ないという事です。
併用禁忌薬とは、要は同じタイミングなどで服用してはイケナイというお薬です。成分同士の相性が悪かったりすると、体調を崩してしまったり、副作用を強く感じてしまう可能性もありますので、予めそれらの成分を確認しておくことが大切です。
どうしても不安な場合には、お近くの薬局などで薬剤師さんに相談してみると良いでしょう。
ラブグラ服用時の注意点
・ニトログリセリンなどの硝酸剤と併用する事。
・アルコールやカフェインとの併用。
・肝臓や腎臓、心臓に病を抱えている方の服用。
・頭痛、ほてり、鼻づまり、めまい、動悸の副作用が出る事もある。
・体調が優れない時には服用を控えたほうが良い。
・ラブグラの成分であるシルデナフィルにアレルギー性のある方。
ピル服用時の注意点
・肝機能障害、心臓・血液などに障害や病を抱えている方の服用。
・人によっては、めまい、頭痛、吐き気、発汗、血圧上昇などの副作用。
・使用する避妊薬(ピル)の成分に対してアレルギー性のある方の服用。
・ホルモンバランスの乱れによって体調が優れない場合には医師に相談。
・喫煙者がピルを服用する際には、注意が必要。
それぞれ飲み合わせが悪い薬がある
ラブグラとピルの効果・作用・注意点・併用などについてはある程度ご理解頂けたかと思いますが、それぞれ異なる併用禁忌薬がありますので、それらには十分に注意しましょう。
先程も、併用についてまとめさせて頂きましたが、医薬品には併用禁忌薬と言う飲み合わせの悪い薬があります。
ここでは、ラブグラやピルについて紹介していますが、普段から何気なく服用している風邪薬や、市販の薬にも併用や服用に関する注意事項がしっかりと記載されていますので、これを機に今後は確認するように意識してみましょう。
併用禁忌薬に該当する薬を同時に飲んでしまうと、持病が悪化したり、いつも以上に体調が優れない、副作用の症状がいつもより強く感じてしまうなどの症状が起こり得ますので、十分に注意してくださいね。
あくまでも医薬品だという事を忘れずに正しく安全に服用しましょう。
精力剤や媚薬はダメなの?
という事で、ラブグラやピルなどの医薬品を服用する際の注意点には気を付けましょう。
また、ラブグラの代わりとして市販の「精力剤や媚薬では効果がでないの?」と思っている方も多いのではないでしょうか。
精力剤や媚薬の類で、感度アップや性欲アップなどの効果を実感できるという方もいます。
が、しかし、精力剤や媚薬というものは基本的には医薬品ではなく、サプリメントなど健康補助食品に該当するものが多いです。
要は即効性がある薬とは違い、長期間服用し続けることで体内に変化をもたらし、内側から少しずつ改善を促してくというものです。
今すぐ感度をアップさせたいから服用する。即効性を期待する。という目的にはあまり向いていません。
そんな時に有効なのがラブグラで、医薬品として効果も期待できますし、性行為の1時間前を目安に服用するだけで問題ないので、非常に適しているお薬だと言えます。
もちろん、人によって個人差や効き目の違いはあります。
通販で大人気の女性用バイアグラ
個人輸入通販では、ラブグラ以外にも女性用バイアグラが何種類かあり、またピルもいくつかの種類があります。
海外医薬品のため、お値段も比較的リーズナブルな価格で購入出来る為、日本でも意外と多くの女性が購入して使用しています。
薬には相性があるので、1つの薬を試して効果がなかった場合でも他の薬で効果があるという事も十分にあり得ます。
以下に通販で比較的人気のある女性用バイアグラと避妊薬をまとめてみましたので、参考にしてみてくださいね。
【オススメの女性用バイアグラ】
ラブグラとピルの併用まとめ
ラブグラとピルの併用に関しての注意するべき事や、併用禁忌薬があるという事、それぞれの効果効能などについて紹介させて頂きました。
少なからず皆さんの不安や疑問は解消されましたか?
当サイトでは女性の皆さんが安全に医薬品を使用できるように情報をまとめていますが、しつこいようですが、どうしても不安に感じる方は、専門の医師や薬剤師さんに相談する事を推奨します。
ラブグラにしろ、ピルにしろ、正しく安全に服用して効果を実感しましょう。