本当に効かない!?リデュースで失敗した人にオススメのダイエット薬

最終更新日: 2020/06/18
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食欲を抑えて摂取カロリーを減らす事でダイエットに効果があると言われたリデュースでも効かない・痩せない!

医薬品は個々に体質や服用方法で合う・合わないと言う事があります。

健康に美しいボディラインを手に入れながらダイエットする為には運動も必要ではありますが、リデュースで効果が無かった、失敗したという方にもオススメのダイエット薬をご紹介していきましょう。

様々なダイエット法を試して失敗してきた方は必見ですよ!

リデュースってどんなダイエット薬?

リデュース

まずはリデュースについて改めて確認しておきましょう。

リデュースは食欲抑制剤で、食べたい気持ちを薬によって抑えることによって暴食や間食を予防し、ダイエットにつなげていく効果のあるお薬です。

単にリデュースを服用したからと言って痩せるものではなく、自分では抑えられない食欲を薬を服用する事で抑えて、無理な食事制限をすることなくストレスを感じさせずに食欲を制限していきます。

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ビーファット

ビーファットの有効成分にはオーリスタットを含んでいるので、ゼニカルのジェネリック医薬品となります。肥満・ダイエット・脂肪吸収抑制に対して効果が期待できますので、リデュースとは作用が異なりますが、ダイエット薬としては多くの方が使用しています。

ビーファットの有効成分であるオーリスタットには、食事から摂取する脂質を分解する酵素「リパーゼ」の働きを阻害する作用があり、これによって脂肪を体外へ排出し体の中にため込まないようにしていきます。

食事を無理に減らす必要もなく、勝手に余分な脂質が排出されるので、ストレスなくダイエットしたい方にオススメです。

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リデュースのダイエット効果とは?

リデュースは朝1錠服用すると約10~15時間は作用するので、基本的には1日1錠の服用で朝から寝る前くらいは食欲抑制効果があるとされています。

ですが食べられなくなると言う事は無く、食べようと思えば食べられるので食欲は無くても口寂しいからと食べてしまう方にはおすすめ出来ません

脳の中枢神経に作用してセロトニン、ノルアドレナリンの量を多くする事で食べなくてもいいかな?と思わせ、食事をしなくなることにより摂取カロリーを抑える事が出来、自然と体重減少に導くというのがリデュースのダイエット効果なのです。

リデュースが効かない理由

リデュースが効かないと思った方は、まずは飲み方や用量・用法をもう一度確認しましょう。

リデュース等のダイエット薬に限らずですが、お薬の飲み方を見ないで服用したり、1日の服用回数、用量の限度等を知らないまま飲んでいると薬を多用し過ぎてしまうと体に悪影響が出たり、副作用を強く感じてしまったりすることをご存知でしょうか?

抗不安薬や睡眠薬を多用・乱用し過ぎて倒れてしまった方や、体調を悪くしたなんてお話しはよく聞きますが、これは他の薬でも考えられることで、薬をたくさん飲んだからといって効果が出やすくなるという事はないので、必ず用法・用量を正しく守る事が大切です。

正しく服用して、しばらく様子をみても薬が効かない時には他の薬を試してみたり、専門医に相談してみるのも1つの方法です。

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リデュースはリスクが高い?

リデュースは有効成分のシブトラミンがSNRIという抗うつ剤に属するお薬になるのですが、SNRIとしての効果を持っている訳では無いので抗うつ剤として処方されてはいません。

とはいえセロトニン・ノルアドレナリン再取込阻害薬であることに変わりなく、他の抗うつ剤や中枢神経に作用するお薬との併用は禁忌とされていますし、心血管系への副作用がダイエット効果より上回る事からフランスや中国では製造・販売及び使用までをも禁止される事となりました。

当サイト「クスリグラ」でも、安全に使用・服用していただけない可能性があるものを販売するわけにはいかないので、申し訳ありませんがリデュース・リデュースジェネリックの取り扱いを中止させていただいております。

もしもダイエット薬が効かない場合は?

ダイエット薬-効かない

運動や食事制限でも体重が減らず、ダイエット薬を正しく服用してもまだ痩せない。

そんな人はダイエットの方法を間違えているか、もうこれ以上痩せなくても良い体型・痩せてはいけない体型にまでなっている可能性があります。

これから間違ったダイエット法をご紹介していきますので、ご自身が行っているダイエット法が間違っていないか、失敗しやすい方法では無いのかを確認してみましょう。

食事制限の方法が厳しい

ほんの少ししか食べない・お肉を食べないなんて方法をしていませんか?

ダイエットを始めるからと言って急に食事量を減らしたりすると、体は「栄養が入ってこない!」と慌てて脂肪を溜めようとしてしまうんです。

お肉もタンパク質が豊富で筋肉の量や質を保持する働きがありますし、貧血予防や免疫力向上の役目があるので、健康・美容の両面から見ても大切な食材で、摂取しないと身体を弱くして痩せにくい身体を作ってしまう事に繋がります。

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好きなものを我慢している

あと〇kg痩せるまでは甘いものを一切食べない・間食をしない・好きな食べ物を食べない!なんて決めてしまっていませんか?

あまり厳しすぎる我慢はストレスを溜めてしまい、目標体重まで減った時にストレスの反動で暴飲暴食をしてしまったり、なかなか体重が減らないからとやけ食いしてリバウンドしたりしてしまいます。

週に一度だけは好きなものを食べる日・時間を決めて、少量でも好きなものを食べる事でストレスを減らすようにすれば、ゆっくりでもリバウンドしにくいダイエットをする事が出来るんです。

過度な運動をして結果を早く出そうとする

ダイエットに必要なのは適度な運動で、過度な運動は筋肉量を増やして体重を増やしてしまいます

代謝を上げるためには有酸素運動と無酸素運動を適度に組み合わせる事が大切で、目標を短期では無く長期にする事で良い結果をもたらします。

早く痩せたいからと短期間で体に負担のかかる運動や食事制限等を行うと、リバウンドする可能性が高くなるばかりか体を壊してしまう可能性もありますし、何度も挫折とダイエットを繰り返してしまう為、少し痩せてもまた太ってしまうという悪循環になる傾向が強くなるのです。

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食べるのが早い・食べていないと思っている

口寂しいと何かを口にしているのに量を把握していなかったり、食べるのが早くて満腹中枢を刺激するまでにたくさん食べてしまったりします。

まずは口に入れたものをよく噛み、飲み込むまでは次の料理を口に運ばないようにし、食べる量を減らしていくようにすると今まで食べていた量を減らす事が出来るでしょう。

そして朝や昼はある程度の食事量を保ち、寝る前の晩御飯の量を減らすようにすれば睡眠中に吸収されるカロリーを減らす事が出来るので、夜の食事はあっさりとしたものを控えめに変える事が効率よくダイエットする為のコツと言えます。

脂質や炭水化物を摂取していない

脂質や炭水化物はダイエットの敵!そんなタイトルの記事もありますが、適度に摂取しないと体調を崩す・病気にかかりやすくなる・肌トラブルが起きる事があります。

人間の身体は脂質・炭水化物・ビタミン・タンパク質・ミネラルという5大栄養素をバランスよく摂らないと、均衡が崩れてしまい太ったり調子を崩してしまうのです。

痩せにくい身体にしてしまわない為にも、しっかりと栄養を摂取しながら余計な分を排出するようにすれば、痩せやすく太りにくい身体を作ることが可能になりますよ。

リデュースが効かない方にオススメの薬

オススメのダイエット薬

もし、リデュースを実際に使ってみても効果がなかった、効かないという方は他のダイエット薬を試してみましょう。

ダイエットを続けるにはいろんな方法を試してみることも大切ですし、1回の失敗で諦めてしまうのはもったいないです。

リデュースが効かないという方がいたとしても諦めずに他のダイエット薬を試してみる価値は十分にありますし、自分にピッタリのダイエット方法が見つかるまで根気強く頑張りましょう。

リデュースが効かない方のために代わりにオススメのダイエット薬をご紹介します。

オルリガル

オルリガル

オルリガルはゼニカルと同じ有効成分オーリスタットを配合した、ダイエットに効果があると言われ人気があるお薬です。

食べた事をなかったことにしてくれるという触れ込みで人気になったゼニカルのジェネリック医薬品で、1日に最大2~3回、1錠づつを脂質の多い食事を摂った食後1時間以内に服用すれば、その食事に含まれていた脂質を約30%体外に排出してくれます。

脂っこいものやファストフード、焼肉等が好きな方にはもってこいのダイエット薬と言えるでしょう。

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オベリット 60mg

オベリット

通販でも人気のオリベットは、有効成分のオーリスタットが腸内のリパーゼに作用することでリパーゼの働きを抑制し、脂肪が体内へ吸収させるのを阻害、吸収されなかった脂肪は体内に蓄積されずに大腸を通過し便として体外へ排出していきます。

食べたものに含まれている脂肪のおおよそ30%を阻害する効果が期待でき、食事に合わせて脂肪が吸収される前に水やぬるま湯などで服用し、1日に3錠までは飲むことができます。多用・乱用すると体に良くありませんし、体調を悪くする恐れもありますので、用量・用法は守ってご利用ください。

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アルダクトン

アルダクトン

アルダクトンは国内でも処方されるお薬で、体内の水分を排出してくれる利尿剤です。

なぜダイエット薬の紹介で利尿剤?と思われるかもしれませんが、太って見える理由の一つにむくみがあります。顔や足等がむくんでいると太って見えますが、利尿剤を服用する事でそのむくみをスッキリと取る事が出来るので、体重の変化がさほどなくても痩せて見えるようになります。

余分な水と塩分を排出するのに、必要なカリウムの排泄を抑えてくれるので、これまであった利尿剤よりも安全性が高い事で人気が出ているお薬です。

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リデュースが効かない?何度も失敗した人にオススメのダイエット薬まとめ



【この記事の要点まとめ】
  • リデュースは食べたい気持ちを抑えてくれる食欲抑制剤である
  • フランスや中国では規制されていて、リスクが高いダイエット薬
  • 安全に健康的に痩せるならゼニカルジェネリックがおすすめ

リデュースでは効かないと失敗してしまった方にオススメのダイエット薬についてご紹介させていただきましたが、いかがでしたでしょうか?。

食欲が抑えられない方にはリデュースはオススメのダイエット薬だったのですが、口寂しさからや早食い・脂っこい物やファストフード好きな方であれば、リデュースよりもゼニカルジェネリックの方がオススメだと言う事がご理解頂けたかと思います。

ダイエットの間違った方法もお話させていただいたので、安全に効率よく健康的にダイエットしたいのであれば、正しいダイエット方法とゼニカルジェネリックを併用してみてください。

単に正しいダイエット方法を行うよりも目標体重に到達するのが早くなるでしょう。

当サイト「クスリグラ」ではダイエット薬以外にも美容・スキンケアに効果的な医薬品や経口避妊薬、EDやAGA・FAGA治療薬等、様々な医薬品・サプリメントを取り扱っていますので、是非色んな商品をご覧ください。

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