性病を治したい!病状・治療法・感染経路・通販薬など全部教えます

最終更新日: 2020/06/18
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男女がセックスをする上で、気をつけなければならないのが性病です。

性病にもいろんな病状があり、それぞれ症状、感染経路、治療法なども異なります。

ここでは、そんな男女の悩める性病に関する情報をご紹介!

「性病を早く治したい」という方は、ぜひご覧ください!

性病を驚くほど簡単に治療! 性器ヘルペス

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よくある性感染症の種類一覧

性感染症の種類一覧

まずは、感染しやすい性病の特徴などを一覧でまとめてみました。

性病は放置すると危険な場合も多いので、できるだけ早めに治したい病気です。

症状を把握する事で、早期治療にも繋がりますので、「自分は性病かどうか?」こちらでまとめた一覧から確認してみよう。

性病名潜伏期間症状
クラミジア 1~3週間程度 膿・おりも増加・尿道炎・子宮内膜炎
ヘルペス 2日~10日程度 水疱・潰瘍・ブツブツ・発熱
カンジダ 特になし ヨーグルト上のおりもの・痒み・痛み・悪臭
尖圭コンジローマ 3週間~半年 大・中・小のイボが形成される
淋病 2日~1週間程度 膿・腫れ・痒み
梅毒 3週間~3か月程度 発疹・リンパ節の腫れ・発熱・膿
ケジラミ 1~2か月程度 激しい痒み
トリコモナス 3日~10日程度 腫れ・痒み・悪臭・下腹部の痛み
エイズ 数年単位~数十年単位 無症状・高熱・他の感染症の併発

各性病の特徴や感染経路について

性病の特徴や感染経路

次に、各性病の特徴感染経路についてまとめていきたいと思います。

いろんな性病がありますが、それぞれ異なる特徴を持っていますので、早く治したいのであれば特徴を捉えて薬での早期治療を心がけて下さい。

クラミジア感染症

性器クラミジア感染症は、クラミジア・トラコマチスと呼ばれているクラミジアの1種が体内に感染してしまう事で発症します。

感染しやすい性病の1種で、特に若い世代に感染の多い性病です。

セックス・オーラルセックス・キスなどで感染するので、感染が確認された場合にはパートナーとの接触は控えるのが望ましい。

性器・口唇ヘルペス

ヘルペスは口唇ヘルペス(単純疱疹)と性器ヘルペスの2つの感染ルートがあります。

口に感染した場合は口唇ヘルペス、性器に感染した場合は性器ヘルペスと判断されます。

セックスやオーラルセックスで感染するケースが多いです。

菌そのものは弱いですが、風邪やストレスなど免疫力が低下する事で再発を繰り返す厄介な性病の1つです。

性器カンジダ症

性器カンジダ症は男性と女性のどちらにも発症する事のある感染症ですが、特に女性に発症する事が多いです。

セックスなどで感染する事もありますが、基本的にカンジダ菌は常在菌として体内に潜伏している菌です。

蒸れやすい女性器で繁殖しやすく、他にもストレスや疲労・過労で免疫力が低下した時に症状を発します。

尖圭コンジローマ

尖圭コンジローマも有名な性病の1つで、ヒトパピローマウイルス(HPV)の感染により症状を発症します。

性器や性器周辺にウイルスが潜伏している可能性もあり、主にセックスによって感染する性病です。

イボが形成されるので症状としては判断しやすいのですが、完治するまで長期戦となる場合もあるので事前に予防する事が大切です。

淋病

淋病は淋菌の感染によって起こる性病です。

性器クラミジア感染症と併発するケースも多いので、同時感染には注意が必要です。

性行為やオーラルセックスで感染する病気なので、感染時には性行為を避ける事が大切です。

出産時に母子感染を起こしたり、タオルから感染するケースもごく稀にあるので、日用品の管理を怠らない事が重要。

梅毒

梅毒はスピロヘータと呼ばれる菌の1種である梅毒トレポネーマによって感染します。

性行為やオーラルセックスによって、性器・口・肛門から菌が侵入する事で症状を発症させます。

他にも妊娠中や出産時による母子感染もあります。

症状は4段階に分かれていて、現代では極めて稀ですが、第4期に達すると死亡するケースもあるので早期治療が欠かせません。

ケジラミ

ケジラミは陰部に感染するシラミの1種です。

目で見てわかるくらい大きいケジラミも存在します。

性行為で感染する事が多く、感染すると極度の痒みに襲われて非常に辛いです。

陰毛に限らず眉毛や胸毛、髪の毛に寄生した例もあるので、感染には注意が必要。

トリコモナス

トリコモナスは原生生物のトリコモナスが原因で起こる性病の1種です。

特に女性の尿道や膣に感染しやすいのいが特徴です。

感染に気が付かないままセックスをすると男性にも感染し、性器から膿が出たり排尿時に痛みを感じます。

エイズ(AIDS)

エイズは誰しもが知っている性感染症の1つで、ヒト免疫不全ウイルス(HIV)の感染によって起こります。

感染時には発熱を伴いますが、その後は数年~数十年単位で潜伏するするので、知らぬ間に感染を拡大させている可能性もある危険な病気です。

現代の医療で完治させるのは難しいですが、症状を抑えて延命させる事は可能となっています。

性病で一番気をつけなければならない病気です。

性病を治したい場合の治療法

性病を治したい

これらの性病を治したいのであれば、基本的には抗生物質の投与が必要不可欠です。

カンジダなどの常在菌が原因の場合には、抗生物質での治療+αで日々の生活習慣を見直す必要もありますが、だいたいは抗生物質での治療する流れとなります。

性病を治したい方は、それぞれの病状に適した抗生物質を服用する事が一番大切な事なので、放置せずに正しい治療を始めましょう。

主な治療法は、抗生物質である内服薬の服用や軟膏薬の塗布、病院では注射で抗生物質を投与する事もあります。

幅広い性病の治療に使える抗生物質2選

という事で、性病を1日でも早く治したいのであれば抗生物質の使用は欠かせません!

もし、少しでも自覚症状があるのであれ、病状に適した性病薬を使って一刻も早く治療を進める必要があります。

以下、2つの抗生物質は性病薬の中でも幅広い性病に対しての効果が見込めるお薬です。

薬の適応症に該当している性病に感染している方は、これらの抗生物質を使って治療を進めていきましょう!

アジー

▶ アジー 1000mg/250mg

アジー

アジーは日本国内の医療機関でも使用されている抗生物質「ジスロマック」のジェネリック品です。

市販での取り扱いはなく、病院での処方か医薬品専門の通販サイトでしか購入できません。

主な適応症は「尿道炎・子宮頸管炎・肺炎・梅毒・クラミジア・淋病」なので、これらの性病を治したい方にはオススメのお薬です。

クラビットジェネリック

▶ クラビットジェネリック 750mg/500mg/250mg

クラビットジェネリック

クラビットジェネリックもアジー同様に通販でしか購入できない抗生物質で、幅広い性病に適応します。

主な適応症は「子宮内感染・尿道炎・クラミジア・淋病・梅毒」などです。

通販でも安価で購入できる抗生物質として重宝されていますので、淋病やクラミジアなど感染率の高い性病を早く治したい方に最適です!

※これら意外にも性病に効く薬はたくさんありますので、性病薬一覧からご確認ください。

性病の治療に関するまとめ

性病の治療まとめ

性病に感染して、早く治したいという気持ちはわかりますが、焦っても良い事はありません。

自分の性病の種類を明確にして、正しい治療を始める事が一番大切です!

抗生物質にもいろんな種類のお薬があり、それぞれ適応症が異なりますので、初めてで不安な方は病院で相談するのも1つの方法です。

ただ、都合が悪くて病院に行けない方もいると思いますし、性病の感染を誰にもバレずに治療したい方もいると思いますので、そういった方は当サイトのような医薬品専門の通販サイトで抗生物質を購入する事をオススメします!

性病で辛い思いをしている方が、このページを参考にして少しでも治療に前向きになってもらえれば幸いです。

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