アフターピルはドラッグストアで買える?買い方・使い方まとめ
女性が妊娠を避けるために服用するアフターピル。
「まだ妊娠したくないから買っておきたい」という女性も多いと思います。
ここでは、アフターピルの購入方法やオススメのアフターピル&避妊薬に関する情報をまとめています。
避妊するには一番有効な手段とも言えるピルを購入したいという方は、ぜひご参照下さい!
トリキュラーは女性用の避妊薬です。低用量ピルなので毎日継続して服用するタイプのお薬です。
正しく服用した場合の避妊成功率やおおよそ100%!「妊娠したくない」という女性には最適なので、まとめて購入する方もたくさんいます。
また、ホルモンバランスを整える作用もあるので、避妊効果だけでなく生理不順や貧血予防、生理痛の緩和も期待できます!
病院でも処方されている避妊薬が格安で気軽に購入できるのが通販のメリットです♪
↓↓ トリキュラーをまとめて安く購入したい方はコチラ
目次
アフターピルはドラッグストアで買える?
「アフターピルはドラッグストアで買えるのか?」
答えはNOです!
アフターピルはドラッグストアでは買う事ができません。
なぜなら、アフターピルは医薬品だからです。医薬品は基本的に医師や薬剤師の処方の元、購入する事ができ、正しい用量・用法にて服用する必要があります。
市販ではアフターピルは販売されていませんので、もし急に欲しいと思っても気軽に買う事ができないんです。
市販で買える避妊グッズはコンドームくらいでしょうね。
アフターピルはアマゾンや楽天で買える?
「アフターピルはアマゾンや楽天で買える?」
答えはNOです!
国内の通販サイトでは、薬事法の基、医薬品の販売は原則禁止です。
試しに検索してみても、避妊術の本や妊娠検査薬くらいしか販売されていませんので、探すだけ無駄ですね。
通販では販売しても良い医薬品とそうでない医薬品があり、アフターピルに関しては販売してはけない部類に該当するので、国内のネット通販サイトでは購入する事ができません。
↓↓ 個人輸入通販でしか買えない!女性にオススメの避妊薬3選♪
アフターピルの正しい購入方法
・ドラッグストアでも買えない。
・アマゾンや楽天でも買えない。
となると、アフターピルはどうやって買ったらいいのか?
当サイトが推奨している購入方法は2つです。というよりもこの2つの方法しかありません。
①医療機関で処方箋をもらう。
②個人輸入通販サイトを利用する。
という事で、購入できる2つの方法についてもう少し詳しく紹介していきたいと思います。
①医療機関で処方箋をもらう
これは誰もがご存知の王道の入手方法です。
さすがに医療機関であればアフターピルの処方が可能です!
産婦人科や婦人科に行って、問診や相談をした上で薬を処方してもらう事ができます。
ただし、病院によっては低用量ピルなどは取り扱っていてもアフターピルは取り扱っていない事もあるので、この点は事前に病院やクリニックに問い合わせる必要があります。
取り扱っている医療機関であれば、よほどの事が無い限りスムーズに処方してくれるはず。
ちなみに、他に病気療養中で薬を飲んでいたり、サプリを飲んでいたりすると併用できない事もありますので、その辺も事前に相談しておくと良いでしょう!
②個人輸入通販サイトを利用する
次に個人輸入通販サイトを利用する方法。
「え?通販はダメじゃないの?」と疑問を抱いている方も多いと思いますが、個人輸入通販は国内通販とは少し勝手が違います。
個人輸入通販は、主に海外の医薬品を専門に取り扱っていて、それを日本国内でも購入する事ができる医薬品専門の通販サイトです。
これに関しては薬事法にも反せずにアフターピルを購入する事ができるので、なにかしらの事情があって病院やクリニックに行けない方、忙しい方、誰にもバレないで購入したい方にオススメです。
ただし、使い方や注意点などは自分自身でちゃんと確認する必要があります。飲み方や飲むタイミングを間違ってしまうと、効果が十分に発揮されない事もありますので、気を付けましょう!
↓↓ 病院でも処方される避妊薬はコチラ
ドラッグストアでピルが買えない理由
先程も申し上げた通り、市販のドラッグストアなどではアフターピル&ピスは購入する事ができません。
医薬品には、第一類医薬品・第二類医薬品・一般用医薬品・処方箋医薬品などがあり、服用するのに注意が必要な薬と、副作用が少なく一般的に販売しても問題ない薬に分かれます。
アフターピルに関しては、副作用が起きる可能性もあるので、基本的には処方箋が必要なお薬の部類となります。
海外医薬品を専門とした通販サイトは、日本でも多くの方が利用していますが、副作用や使用方法などを自分自身で確認するという事だけが少しネックに感じてしまうかもしれませんね。
ピルに頼らずに避妊する方法
ピルやアフターピルに頼らずに避妊する方法もあります。
代表的な避妊方法で言えば、男性のペニスに装着するコンドーム。勃起したペニスに装着する事で、精子や我慢汁などが膣内に漏れるのを防ぐことができ、それによって妊娠するリスクを軽減する事ができます。
その他にも、女性の膣内に挿入する子宮内避妊器具(IUD)と呼ばれる器具を使用する事で、数年単位での避妊が可能となります。
ただし、これは病院で実施する必要があります。
最後に、男性・女性共に妊娠しない為の手術をする方法。これは「もう子どもはいらない」と思っている男女が実施する手段で、男性の場合は精管結紮術・女性の場合は卵管結紮術によって妊娠を避けるという方法です。
しかし、「また妊娠したい」と思ったとしても妊娠できない可能性がかなり高いので、それなりに覚悟が必要な方法です。
通販で大人気の避妊薬
ここからは、実際にピルやアフターピルを購入したい女性向けの情報となります。
個人輸入通販サイトを利用して避妊薬を買いたい方にオススメのお薬をご紹介!アフターピルと通常の経口避妊薬でそれぞれ人気のあるお薬をピックアップしてみたので、ぜひご覧ください。
アフターピル(緊急避妊薬)
アフターピルの中でも圧倒的な人気を誇るのがアイピルです。
アイピルは海外の大手製薬会社であるシプラ社が製造・販売しているアフターピルで、有効成分にはレボノルゲストレルを含んでいるのが特徴です。
・無理矢理中出しされてしまった ・万が一の避妊失敗に備えて
など、こんな状況に陥ったときに服用する事で妊娠するリスクを減らすことができます。
避妊失敗から12時間~24時間以内に服用するのが一番効果的で、遅くとも48時間~72時間以内に服用するのが正しい服用方法となります。
これを間違えると、避妊に失敗する確率も高くなりますので注意が必要です!
※アイピルはドラッグストアでは販売されていません。
通常の経口避妊薬
通常の経口避妊薬で有名なのはトリキュラーです。
トリキュラーは医療機関でも処方される事があるので、一度病院に行って処方してもらった後に、薬がなくなってしまったという方も通販サイトを利用して購入する事があります。
低用量ピルとして、毎日継続的に服用する事が大切。
避妊効果以外にも生理不順や生理周期の調整などの為に服用する方もいるので、気になる方は商品詳細から詳しい情報を確認しよう。
1箱21錠なので、3週間服用して1週間休む。この服用方法を毎月繰り返していきます。
※もちろん、トリキュラーもドラッグストアでは販売されていません。
通販で購入するメリット・デメリット
なぜ、個人輸入通販サイトで購入する方が多いのか?
人それぞれ事情があって病院やクリニックに行けない方もいますが、ピルの服用に慣れている方は、ただ単に病院に行くのが面倒で通販を利用する事もあります。
通販でアフターピルを購入するメリット・デメリットもまとめてみましたので、参考にしてみると良いかもしれませんね。
・郵便局書き留めなどで、誰にもバレずに購入できる。
・病院、クリニックに行く手間暇がかからない。
・薬の種類によっては病院より圧倒的に安い。
・自分自身で使用方法・飲み方を確認する必要がある。
・注文から早くても数日~1週間ほどかかる。
この記事のまとめ
という事で、ここまでの情報からわかる通り、アフターピルは市販などのドラッグストアでは購入できません!
個人輸入通販を利用するか、病院で処方してもらうかの2択です。
どちらを選ぶかは皆さん次第ですが、いずれにせよ「まだ妊娠したくない」と思っているのであれば、万が一に備えて、アフターピルを常備しておいたり、ピルを毎日継続して服用するのが無難だと言えます。
妊娠のリスクと薬の服用、どちらが自分にとって良い判断なのか?改めて考えてみよう!