避妊に失敗したらどうする?確率の高い避妊法とセックスへの心得
このページでは、
・避妊に失敗しない為の心得
・確率の高い正しい避妊方法
・避妊にオススメのお薬
についてまとめています。
妊娠は女性にとっても人生の転機です。
一時の感情で中出ししてしまったり、されてしまったりするとそれなりのリスクを伴いますので、できる限りの対策を実施しておきましょう!
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万が一の妊娠を避けるためには、常日頃から対策をしておくのが一番無難です。
女性用の避妊薬は、セックスにおける妊娠を避けるためには最も適切な方法であり、安全性も高いです。
トリキュラーは、病院でも処方されている人気のお薬で、医薬品専門の通販サイトであれば処方箋なしで購入できるので、多くの女性が利用しています。
妊娠したくないと思っている女性は必見です!
目次
避妊に失敗した場合、どうする?
セックスをしていれば、避妊に失敗する可能性もゼロではありません!
特に、コンドームを着用しないセックスでは妊娠の確率も格段にアップします。
「無理矢理中出しされてしまった」
「一時の感情で中出しを許してしまった」
「コンドームを着用しなかった」
こんな時にオススメなのは、アフターピルです。
緊急避妊薬とも言いますが、中出しの後でも妊娠のリスクを軽減する事ができます。
低用量ピルとは異なり、万が一の為のお薬だと思っておくと良いでしょう!
正しい避妊方法を覚えておこう
セックスをする女性は正しい避妊方法を知っておかなければなりません。
もちろん、女性だけでなく男性もしっかりと避妊への理解を示す必要がありますが、最終的に自分の身を守るのは女性にしかできません。
ここからは、効果的な避妊方法で妊娠の確率を減らすための方法をまとめていますので、少しでも妊娠するリスクを回避するために参考にしておきましょう。
①コンドームの着用は絶対
まず、大前提としてコンドームの着用は絶対です!
妊活していたり、子供ができてもOKだという方は着ける必要がありませんが、「まだ妊娠したくない」という気持ちがあるのであれば、コンドームは絶対に着けて下さい。
生挿入での妊娠の確率は20%以下程度で、意外と高確率です。男性から出る我満汁でも妊娠する可能性は十分にあり得るので、コンドームは忘れないように!
②生挿入・中出しはしない
上記に付随しますが、我満汁でも妊娠する可能性がある為、生挿入もNGです!
「ナマの方が気持ちいい」
「ゴムをつけなくても妊娠しない」
こんな事を言ってくる男性もいますが、信用してはいけません!
射精しなくても、我満汁や男性から出る愛液によって精子が運ばれてくる事もありますので、安易な気持ちや一時の感情に任せて生挿入はしない事です。
中出しは論外です!
③万が一に備えて避妊薬を服用する
一番効果的と言えるのが避妊薬です。
これは、女性が自らの意思で服用するので、一番確実な避妊方法だと言えます。
避妊薬は、正しく服用すれば避妊率が99%以上とも言われていますので、コンドームよりも避妊成功率が高いです!
仮に、ナマ挿入や中出しされて避妊に失敗したとしても、ほぼほぼ妊娠のリスクはありませんので、安心して性行為ができます。
④一時の感情で人生が変わる事を考える
セックスは時に人を狂わせてしまうほど感情や興奮が高まってしまう事もあります。
しかし、女性が妊娠するという事はその後の人生を大きく左右します。
改めて”妊娠する”という事はどういうことなのか?将来の事もしっかりと考えてセックスする事が大事です。
少なくとも、自分の事を考えてくれない男性とはセックスしない事です。そんな男性とセックスする事自体が失敗です。。
⑤できる限り排卵日は避けよう
やはり排卵日のセックスは妊娠する可能性が高くなります。
女性であれば生理周期や排卵日、安全日、危険日などをある程度把握していると思いますので、排卵日のセックスは避けるべきです。
避妊薬を服用していれば比較的安全ですが、コンドームだけでは少し不安が残ります。
更に、排卵日のナマ挿入は最もリスクが高く、失敗うんぬんの話ではなく単純に危険なので絶対に避けるようにしましょう。
【対策】女性に優しいオススメの避妊薬
避妊に失敗した時の事も考えて、女性に優しい避妊薬を紹介します。
毎日服用する低用量ピルと緊急時に備えたアフターピルについてまとめていますので、ぜひご参照ください。
トリキュラー(低用量ピル)
トリキュラーは有名な避妊薬です。
低用量ピルの1つで、副作用が少なくて安全性の高い経口避妊薬なので、女性からも人気があります。
このトリキュラーを服用する事で、体が疑似的に妊娠していると錯覚して精子の受精を防ぎます。
効率よく避妊するのであれば、コンドームよりもオススメです!
ヤスミン(低用量ピル)
ヤスミンは通販サイトで人気の高い女性用ピルです。
毎日継続的に服用する事で、生理不順や生理痛の緩和などの効果が期待でき、避妊効果もあります。
また、ホルモンバランスを整える事で、更年期障害の予防や月経前症候群などの症状を緩和する作用もあるので、こちらのお薬も女性から高い支持を得ています。
副作用や注意事項については、商品詳細から確認して安全にご利用ください。
アイピル(緊急避妊薬)
アイピルは、女性用のアフターピル(緊急避妊薬)です。
低用量ピルとは異なり、毎日継続的に服用する必要はありません!
万が一の中出しや生挿入に備えて常備しておくための避妊薬で、基本的には妊娠のリスクがある時にだけ服用するお薬です。
セックスの後、72時間以内に服用する事で、妊娠のリスクを大幅に軽減できます。更に48時間、24時間と服用を早める事で妊娠の確率を減らすことができます。
避妊に失敗したと思った時に服用しましょう♪
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セックスはお互いを思いやる事が大事
セックスは気持ちよさだけを感じる行為ではなく、お互いの愛情を確かめ合う事もできます。
もちろん、セックスだけがすべてではありませんが、、カップルや夫婦の仲を良好に保つためにはセックスは必要不可欠とも言えます。
子作り計画を立てている夫婦であれば、避妊に失敗しても恐れる必要もなく、むしろ嬉しい出来事となります。
がしかし、結婚するかもわからないカップルが正しい避妊をせずに一時の感情で中出しをしてしまい、後で後悔する事も少なくありません。
お互いの事を考えた上でセックスをすることが一番大切な事です。
女性は自分の身を考え、男は責任を考えよう
女性は結婚できると思える相手でない限り、自分の身体の事を一番に考えるようにしましょう。
結局、自分の身は自分で守るしかありません!
この記事は女性目線で内容をまとめていますが、もしこの記事を男性がご覧になっている場合、男性は自分の責任を考えるべきです。
相手の事を思いやる事はもちろん、将来の事、相手の事、妊娠した時の事、すべてに責任を持って行動するようにしましょう。
時には、女性から男性に責任の有無を問いかけてみるのもアリかもしれませんね。
最後となりましたが、1つだけ言える事は「避妊方法に絶対はない」という事です。コンドームしかり、膣外射精しかり、妊娠する可能性はゼロではありません。
もし、皆さんが本当に「まだ妊娠したくない」と思っているのであれば、高確率で避妊できる避妊薬を服用したり、避妊失敗に備えてアフターピルを常備しておく事をオススメします。