風俗の女は性病になりやすい?感染しやすい性病とその治療法
今や風俗も立派な職業の1つです。
仕事や人間関係に疲れた男性が、癒しを求めてたどり着くのが風俗。
もちろん、単純に性欲を発散させたい方もいると思います。
そんな男性から需要の絶えない風俗ですが、体の関係を持つ上で注意しなければならないのが「性病」です。
性病の感染ルートはさまざまですが、風俗では特に感染するリスクが高いです。
このページでは、風俗で働く女性や風俗に通う男性が気を付けるべき性病について紹介していますので、ぜひご覧ください。
目次
【厳選】性病の治療に最適の抗生物質
- 【商品名】クラビットジェネリック
- 【英語表記】cravit-generic
- 【有効成分】レボフロキサシン
- 【製造会社】シプラ
- 【成分量】750mg/500mg/250mg
- 【効果】子宮内感染・尿道炎・クラミジア・淋病・梅毒
- 【効果作用】約12時間~24時間
- 【発送】即日発送
風俗で働く女性が気を付けるべき性病
性病にもいろんな病気があります。
数ある性病の中でも特に感染しやすい性病が以下の5つ。
・性器クラミジア
・性器ヘルペス
・性器カンジダ症
・梅毒
・淋病
この5つの性病は、感染経路もたくさんあるので、体の関係を持つのであれば十分に気を付けなければなりません。
実際に風俗で働く女性や風俗に通う男性の中にも、これらの性病に感染してしまう方がたくさんいます。
では、これらの性病にはどんな特徴があるのか?
感染経路・原因・症状・治療法など、もう少し具体的に紹介しておきたいと思います。
性器クラミジア
1つ目は、性器クラミジア感染症です。
名前くらいは知っているという方も多いと思いますが、クラミジアは男性と女性のどちらにも感染するリスクがあります。
主な感染経路は「セックス」「オーラルセックス」「キス」です。
粘膜によって感染するので、コンドームを着用しても愛液・体液などで感染する可能性があります。
男性は尿道から膿が出たり痛みを伴い、女性の場合は自覚症状がない事がほとんどですが、おりものが増えたりします。
性器ヘルペス
2つ目は性器ヘルペスです。
性器ヘルペスは、風俗に限らず素人同士でのセックスでも意外と感染しやすい性病です。
単純ヘルペスウイルスが口や性器に感染する事で症状を発症します。
現代の医療では完治させる事は難しく、症状を抑える事は出来ても、免疫力の低下や疲労・ストレスなどで再発する可能性もあります。
症状としては口や性器に水疱ができ、潰瘍状になって色素沈着して治ります。
人によっては神経痛を伴う事もある。
性器カンジダ症
3つ目は性器カンジダ症です。
カンジダ症も風俗に限らず発症する感染症の1つです。
実は、性器カンジダ症は性病ではありません!感染症の基となる常在菌カンジダが性器に感染する事で発症するのですが、性感染症ではないのでご安心下さい。
ただ、菌が性器に感染している事には変わり有りませんので、性器の痒みや痛み、おりもの増加、排尿障害などの症状が起こり得ます。
セックスによって感染するケースもありますが、常在菌として体内に潜伏している方がほとんどであり、免疫力の低下や疲労から発症する事が多いです。
梅毒
4つ目は梅毒です。
風俗で最も警戒すべき性病の1つと言えます。
梅毒は、梅毒トレポネーマが性器に感染する事で発症する性病の1つです。
セックス・オーラルセックスによって感染する事が多く、性器や肛門、傷口などから体内に感染します。
症状は第1期から第4期に分かれ、一時的に症状が治まる潜伏期間に突入する事もあるので、発見が遅れると厄介な病気です。
また、母子感染などで胎児に感染する先天性梅毒もあります。
淋病
最後は淋病です。
淋病も風俗では警戒するべき性病の1つとして挙げられます。
淋病の感染経路もセックスやオーラルセックスによる感染がほとんどです。
男性の場合は排尿時や射精時に痛みを伴い、女性の場合は自覚症状が出ない事が多いです。
ただし、放置してしまうと不妊症や子宮外妊娠などの原因にもなりますので、早期治療が欠かせない性病の1つです。
また、性器クラミジア感染症と併発する確率が高い性病なので、十分に注意する必要があります。
※風俗に通う男性も気を付けよう
そもそも風俗で働く女性は性病を持っていないと思いがちですが、性病を持っている可能性を100%否定する事はできません。
お客である男性に移されてしまう風俗店の女性も多いですが、感染に気が付かない風俗嬢がそのまま他のお客さんに感染させてしまうケースも多々あります。
なので、風俗で働く女性も警戒するべきですが、通う男性も十分に気を付ける必要があります。
性器同士が密着しなくてもオーラルセックスやキスで感染する事が考えられますので、その点も予め理解しておきましょう。
風俗での感染を防ぐ方法
風俗で感染を防ぐ方法に関しては、結論を言えばありません!
女性はお客さんに対して性病検査の診断書を提示してもらう事もありませんし、逆に男性側も風俗嬢に性病検査の診断書を提示してもらう事はできません。
お互いが探り探りの中でプレイに及ぶのが風俗なので、どちらも注意するに越したことは無いのです。
強いて言うならば、お店のホームページに「性病検査推奨店」と記載されているような店舗を選ぶことです。
性病検査を謳っているけど実際には検査していない店舗はたくさんあります。
働く女性も通う男性もお店のホームページなどはしっかりと確認してから、風俗に行くようにしましょう!
風俗にも種類がある
風俗と言ってもいろんなジャンルがあります。
・セックス有のソープ
・セックス無のデリヘル、ホテヘル
・フェラチオのみのピンサロ
・マッサージやハンドフィニッシュのみのメンズエステ…etc
種類によっては、性病に感染するリスクを大幅に下げる事ができますので、参考までに覚えておくと良いでしょう。
「もしかして性病カモ?」と思ったら
風俗に行った後に体に異変を感じたら性病の可能性があります。
「アソコがムズムズする」
「アソコが痛い」
「アソコが痒い」
「オシッコすると痛みを感じる」
「尿道から膿がでてきた」
「性器にブツブツができた」
こんな症状が出たら危険信号です!
早めに性病検査キットで感染の有無を確認するか、病院や保健所の定期検査でちゃんと診断してもらうようにしましょう。
性病には潜伏期間もあるので、すぐに症状が出るとは限りませんが、正しい検査方法であれば確認できます。
風俗で性病に感染したらやるべき事
風俗で性病に感染した時、まずやるべき事は「性病の検査」「性病の治療」の2つです。
検査については前項でお伝えした通りですが、治療に関しては抗生物質を含む内服薬での治療が一般的です。
・クラミジア・淋病・梅毒・ヘルペス・カンジダなど、その性病に適した抗生物質を服用する事で治療を進めていきます。
病院で薬を処方してもらう方法もありますが、医薬品専門の通販サイトで抗生物質を購入する方法や、一部の感染症に関しては市販で薬を買う事もできます。
いずれにせよ、早い治療が欠かせませんので、性病の疑いがある方は早期治療を心がけてください。
この記事のまとめ
いかがでしたか?
男性・女性関係なく、風俗では性病に感染するリスクがあるという事を覚えおきましょう。
また、性病の病原菌はいろんなところに潜んでいます。
タオルや浴槽などから感染するケースもありますので、必ずしも体の関係だけで感染するとは限りません!
その点にも十分に注意して、風俗で働く女性は出勤する度に気を付け、風俗に通う男性はお店の環境や衛生面を重視して店舗を選ぶ事です。
万が一、性病に感染したと思ったら放置せずに検査を行う事が最優先です。
後は、抗生物質での治療を進めていけば、だいたいの性病は治すことができます。
風俗と性病に関する情報提供は以上です。風俗で働く女性と風俗に通う男性は、リスクを十分に理解した上で楽しんでくださいね。